MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



奥さんご所望に付き、三宮でお好み焼きを食す。

結論から言えばこのエントリーは特に、いつにも増して個人的な見解であり、関西人を敵に回す事は主眼には置いておりませぬ。悪しからず。

で、何をか言わんとしているかと言えば、お好み焼きは広島の方が断然美味いと思う。勿論個人的な完全なる主観であり、関西風のお好み焼きをお好きな方を否定するものではない。然し乍ら、何故おいらが広島のお好み焼きに軍配を上げたかは述べねばなるまい。

端的に言えば、キャベツと麺である。

まずはキャベツであるが、切り方として広島のお好み焼きの方が断然美味いから。これもまた完全なる主観である。それ以上でも以下でもない。それと、小学校の時、土曜日の午前中の授業が終わり帰宅するとほぼお好み焼きだった時代があり、それが元でお好み焼きは嫌いに。我が家は関西風のお好み焼きである。何故なら母親は関西人であるからだ。還元すればおいらは関西ハーフである。然し乍ら関西風のお好み焼きは好きではない。須らく食べ過ぎであろう。過ぎたるは及ばざるが如し的な。

それと、焼きそば問題がある。

一言で焼きそばと言ってもかなり太さが異なる。基本、関西風は太麺。それが嫌い。。はい、勿論これもまた完全なる主観である。然し乍ら、問題は自らを『モダン焼き』と称している事かと。つまり、そば入りはモダンであり、蕎麦無しはモダンではないと言っている事である。広島はデフォルトで蕎麦ありであり、その状態を大阪ではモダンだと恰も崇め奉っているかの表現はこれ如何に。

ネーミングセンスの問題と言うだけの問題か?一考に値するのではないか?




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