MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



おいらは名古屋人だが、実は喫茶店文化には染まらずに育てられた。

たまに高校時代に行ったものの、基本、家と高校の往復に終始した。故に喫茶店だはモーニングが豪華、と言う事だけ知っていて、実際には両手分くらいしかないかな。流石にもう少しあるか。ま、でもその程度。そんなおいらでも、東京に転校させられた高校2年の春に、いきなり渋谷デビューとなってしまい当初は余りの違いに面食らっていた。チャリのこと、ケッタって言っていたし、うどんは味噌煮込みかきしめんだと思っていたしね。パチンコも少ないなぁ、と。兎に角名古屋と東京の違いに面食らっていたわけだ。

そんなおいらがビックリしたのは、喫茶店が少ないなぁ、と。

名古屋は石を投げれば喫茶店があったが、東京にはホントに少ない。cafeではないのだ。喫茶店ってそんなに行ったこと無かったけどやっぱり落ち着いたんだよね。だから、スタバとかタリーズではなく、やっぱり喫茶店が良いんだよな。

そんな昔ながらの雰囲気がある喫茶店があった、渋谷のど真ん中に。週刊誌とか新聞が置いてあったのはかなり良い感じ。良いね、ここ。但し、coffee一杯がスタバの倍。値段は高過ぎるな。。。

う~む、、、




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