MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



世の中、色々と理不尽な事がある事はある意味前提にせねばならないくらい、自分で思ってるとおりになんぞなりませんわね。

ルールとか、法律とか、遵守すべき事項があってもそれが必ず守られる訳ではない。故に我慢せねばならないシーンは結構出てくる。時に憤りを感じ、時に揉め事になることもある。だからこそ、仲裁機関があったりするが、それすらも必ずしも有用性が担保されている訳では無い。悲しいけど、それが現実なのよね(スレッガー中尉風)。例えば、ビデオでreplayを見てみると明らかにファールだったりしても、その場の判断はセーフだったりね。今シーズン、タイガース対カープの試合でホームランの判定にならなかった事による議論があった事は記憶に新しい。スポーツって、そう言う事がたまに起きる。それが良いと言う人も居たりする。

成績不振で辞めさせられたりする監督も居れば、優勝しても辞めさせられたりする監督も居たりする。競技面の話だけではなく、ビジネスサイドでもそう言うことは起きるのでね。単に、複数年契約をしていただけで、選手としての力量は評価されていなく、逆にタイミング的に契約期間満了と言うだけで諸々の力学に左右されて契約延長が無かったり。

スポーツって、怖いねぇ。

ただ、後から振り返った時に明らかに現場で下されたファクトに反した事実が露見した時は後付けで何らかの制裁とかが加わったりするのもスポーツ。これもまた怖い要因だよね。ドーピングとかね。これは理不尽とは言わず、当然処罰されるべきものなのだけど、審判の判断ミスは後から振り返った時に実はイエローカード出すべきだったとか、レッドカードの酷さでした、なんてこともある。そう言う事は出来れば分かり易く公表して欲しいなぁ、なんて思ったりする。

ボール一つの転がりでその後の人生変わったりするからねぇ。。、


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