MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



2週間程前だったか、奥さんと夜散歩に出掛けた時に松陰神社の方へ歩いて行った。

いつもは三軒茶屋方面が多いのだが、その日はいつもと異なるルートに。そのうちカフェを探そうと言うことになったのだが、ふと、うなぎ屋の一二三は何処だっけ?となり。我が家から言えば、世田谷線の松陰神社の駅を踏切を渡って反対側の方に行って、左の路地の先にある。誰がどう見ても目抜き通りではない。唯でさえ、松陰神社の商店街は一方通行で狭くて細い。それよりも更に裏路地にある。これは明らかにちょっと立ち寄ると言う場所ではない。

その散歩で初めて正確な場所を知ったのは、今まで何度トライしても満員売り切れと言う切ない状況で、電話で断られる事が数十回?

結論から言えば、それは我々の行動が悪かった。行ってみて初めて分かったが、10席しかない小さなお店。そもそもお客さんが入る余地がないお店だった。そりゃすぐいっぱいになる。然しそれは全く分からないまま、その晩空いてますか?と席の確認をするような事をし続けていれば、我々に席は回って来ないのは必定。引越して来てから10年経つが、行けない訳である。

電話は一ヶ月前から予約を受け付けるそうたが、我々は直接お店を訪れた為にその時点で空いている日時を調べて頂き、2週間先、つまり今日5月21日を予約出来た。

19時に参りますと伝え、更に事前にオーダーもしておいたので、即座に白焼きが出てきた。

来店してからオーダーすると40分掛かると言われたのでね。

おいらは蒲焼きのみで、実は上記の白焼きは奥さんのもの。奥さんは蒲焼きと白焼きのハーフハーフ。それでも、松を頼んだので結構な量の鰻が出てきた。おいらはご飯を200円足して大盛りに。そもそもご飯少ないらしく余裕でぺろり。

 

とっても柔らかく、蒸したあとに焼いているようだ。

柔らかさは今まで食べたどの鰻よりも凄かった。

ご馳走様でした。

また行きます。

@一二三

 

 

 



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