MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



年始の抱負で、同じお店で同じものを続けて食べない、とした。

故に、いつぞや奥さんと喜楽亭に行った時は、ランチメニューにした。が、喜楽亭に行く意味は?と問われたら、この柔らかなカツ、目玉焼きのほんのりの甘さ、それとガーリックチップ、と言う20年以上通い続けたことによる帰結は、やはり自分の中の嗜好性の意味で、極めて合理的なのだと。やっぱりこれしかない、と言う自分なりの確定メニューに戻すことにした。

この黄金の組み合わせ。
やっぱり喜楽亭は裏切らない。
いつ食べに行っても確実に美味しい。
カレーと言えば喜楽亭。
冒険したくない訳ではないが、歴史に裏打ちされた美味しさの方程式を崩すようなことに、このお店ではならないんだなと。

とっても美味しかったです。
今度、圧力鍋持って、TAKE OUTをしたいと思いますね。



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