クライアントオフィスから自宅に帰る前に奥さんに連絡をしていたので、大凡の奥さんの帰宅時刻は分かっていた。
自宅には意外と早く着いたので、みらんくんの保育園へのお迎えはゆっくりと。保育園に着いたタイミングでまだ奥さんは渋谷くらいだったんで、今日は急いで帰らずに結構ゆっくりと保育園の先生から申し送り事項を聞いたりして。そんな日に限って、うちのみらんくん、パパ、帰るよ、といつものような中々帰らないぞパフォーマンスはなしw。まぁ、そんなもんですな。で、保育園を出たあとは、いつもどおりお花を見たり、アリを探したり。で、時計を気にしながら、余裕でバスを待つ。何台かバスを見ていたら、坂の上から、見慣れた歩き方をしている人が向かってくる。
みらんくんに聞く。
あれ、だーれだ?って。
ママー!
良かったねぇ。
ママ、一緒に帰れるねぇ。
と言うことで、交差点からは3人で帰りましたとさ。
良かったね、みらんくん。