MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



本来ならば、広島に行き、チャンピオンシップの決勝を観戦する予定にしていたのだが、諸事情により無くなったので親友夫婦とゴルフに行くことにした。

そもそも土曜の日帰りでと言う事で、何処も高くて急に決めた話としては高く付きそうだったのであるが、ネットで色々と探して富士の裾野のゴルフ場がランチ付き+ゴルフ税で13,000円程度だったのでそちらへ。

しかしある意味奇跡的に晴れて、且つ暖冬が故に可能であった。

ゴルフ場が位置するのは富士山の二号目。標高1,300メートルだそうで、隣はイエティと言うショボいスキー場だったくらい寒い場所であった。裾野インターを降りてからワインディングロードで、うちの奥さんは車酔い状態になっていたが、空気が段々薄くなっていたせいではないかね?!本来ならば12月なんて雪が積もってゴルフ場としては機能しないのではないかね?

まぁ、晴れ男なんでしっかりとやれましたけどね。


そもそも、朝6時半過ぎに集合のところ中々友達夫婦が来ず、結局7時前に世田谷を出発。着いたのが8時半くらいだったが、まぁ、晴れていても富士山の二号目は寒い事、寒い事。。。気温3度で微風。微風でも風が吹くと本気で寒かった。然し乍ら、晴れ渡る景色に視野に入り切らないくらいの大きさの富士山。大体何処で打っても富士山が見えましたな。各ホールに富士山の方面はこちら、と言う看板があったね。



前半は48。inスタートでpar、par、bogeyのスタートだったのだが、tripleを2回もしてしまった。。driverも、ironも安定したままにはならんなぁ。putt数はそこまでではないのにね。シャンクが2回程。



そして後半も48。3年ぶりくらいに最終ホールでBirdy取ったのにね。12yardくらいの下りのスライスラインを読み切ってのBirdyはちょっと感慨深い。然し乍ら、後半もtripleを2回もしてしまった。。こう言うのが無くなると90前半か、90切りが常となる可能性は大きいのにねぇ。



そしてうちの奥さんにしては相当やった方かな。特に難しくも無かったかも知れないけど、120を切ったのは偉い。と言うか、もう少しで110切るところであった。しかし、体力ないからplay毎に浮き沈みが激しいのと、後ろからのプレッシャーに異様に反応していた。こっちは4人で回ってるんだし、多少遅れても仕方ない訳だから気にし過ぎて感じ悪いのは意味がない。ゴルフなんてお互い様なんだから。大体、男女4人の内訳で2人ずつの4人のパーティで2時間半ちょっとくらいで回ったのだから、御の字でしょ。ハーフを実際に2時間15分で回るのは3人playでもキツい訳だから。



何故かこの時期にテンガロンハットw。然し、中々筋が良くて何年ぶりかにした割には120切ってたし。充分。無駄に茂みに入ってボール探すのは止めた方が良いねぇw。夏場は場合によっては蛇いるし。driverの練習ちゃんとすれば良いのに。



奥さんのHちゃんはフォームがメチャ綺麗で、コースデビューなのに140ってのは凄いよね。練習したら絶対上手くなる。うちの奥さんのコースデビューは身長超えてたしw。それに比べるとやりながらどんどん上手くなって行ってた。最初、どうなることかと思ったけど全然大丈夫だったしねぇ。

また、4人で行きましょう。




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