『第494回 Interista diventi pazzo......…』

イタリアンの知的レベルが低いことが露呈されたのか、はたまた単にInteristaの愚かさか...

こともあろうに、チャンピオンズリーグ準々決勝の試合の一つであるミラノダービーがインテリスタの発炎筒投げ入れにより中止になった。試合前に会場が白煙に包まれることはよくある。試合中も心無いファンが2階席から1階席へ投げ入れることはたまにある。（いやまぁ、よくある。。。）しかし、GKのジーダに当たるようになげたのは、南部のRomanistaがして以来見たことがない。僕は発炎筒を投げ入れる奴は絶対許さない。南部のプロビンチャ系はそう言うことをよくする。ヤリみたいなのが去年ジーダに刺さって翌節出られなかったことも知っている。だから嫌いだ。これは誰が何と言おうと許しがたい行為だからだ。サッカーのサポーターなんてこと絶対に言わせない。単なるファン以下のお馬鹿だ。

CL、準々決勝のミランダービーは、結局75分で中止になった。1対0で我がMilanが勝っていた。Interの選手が勝つことを諦めたとは思えない。まぁ、シェフチェンコのシュートで、あぁぁ、と思った選手は中にはいるかも知れない。しかし、マンチーニが諦めさせるようなことハーフタイムで言ったとは思えない。では、誰か？

Interistaが諦めたのだ。

試合をぶち壊すなんて許せない。来年からのCLの出場権停止とまでは求めないが、ホームゲーム無観客試合などの処罰をするべきだ。ホントに馬鹿なことをしでかした。絶対反省すべきだ。皮肉なのではなく、同じミラノのチームとしてMilanistaも同じようにならないように、気を引き締めるべきだ。