MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



日本と対戦したオランダがブラジルに勝利した。

対戦した相手であるし、少なくともサッカーは人よりもよく観るので勿論知った選手は多いが、一般人にとっては知らない選手ばかりではないだろうかと推察されるオランダ。一方でカカを筆頭に個人技に長けている有名どこが多いのでは?と言うブラジル(とは言ってもスーパースターばかりと言う訳ではないんだが…)。

観ているとフェリペメロが赤紙もらうまでは非常に組織だっていて、(日本人主審の西村のことばかり触れる鬱陶しい)Y氏の解説でも歴代史上最も守備をするチームと言われていたとおりのチームだと思っていた。当たられても中々倒れないし、ボールへの反応も非常に良い選手ばかりで、個人的には(死ぬ程キライなインテルの選手だが…)マイコンなんかは組織の中で意思疎通を見事なまでに適切な動きをしていたと思う。

もっともっと闘将ドゥンガが率いるブラジルを観ていたかった感じもするから若干残念だったけども、良いよ、ブラジル負けて。次ブラジル大会だから絶対勝ちに来る。今回勝ったら6つ目の☆でしょ?!なんか追いつけそうにない感じがもろに出るから。

しかしオランダはブラジルに引き出されて色々と良い面も悪い面も出たなぁ。。良い面で言えば動きとかはGLの時よりも数段上がっていたと思う。悪い面で言えば、挑発に乗ってイエローカード貰い過ぎ。。特に終盤戦、13番のAndre OOIJERとかがもらったイエローは全くもって無意味。累積警告選手が増えてきて、ファンマルバイクは次の戦いでメンバー構成に非常に迷うんだろうねぇ。

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