3月、4月の立替払いの金額などが物凄く嵩みまして、ちょっと引くくらいのクレジットカード決済をしたんですね…。
それ以外にも、駆け込み需要じゃないですが、会計年度に合わせて、合法的に経費計上可能な購買、調達をしたり。まぁ、弊社は大きな会社ではないので、使用できる金額になんて限りがあるんですが、ね。最初の会社のNTTでは、思い返せば100人規模くらいの部門で、毎年2月、3月になるとPCが入れ替えになっていた記憶がある。リースじゃなく、購買だったのか、分からないけど。固定資産計上をせねばならないから、PCなんかは会計処理、どうしていたのかね?例外的に一括計上出来る仕組みもあるけども。
ここ数ヶ月のクレジットカード決済金額を振り返りをした上で、先日、緊縮財政モードを発令しまして、我が家の支出を抑えるプランを考えながら暮らしていたら、ガクンと下がりましたね。
もう、ガクーン、と。
やれば出来るじゃん。
具体的な商品やサービス名称は伏せるけど、先月からのクレジットカード決済の明細を見てみると1万円を超えた回数が激減。その他は全て1万円以下。大体がカフェ利用。知れてますわな、金額なんぞ。実際、1万円を超えたものの中で何回かは食材調達だったりする。完全に必要経費です。その他、ホテル宿泊で2回とか。ま、これは絶対必要かと言われれば微妙ですが、出張とワーケーションなので仕事上の経費ですね。飲食店での決済なんかはもう激減。会食していないんだから、当然減ります。そりゃクレジットカード決済金額の総額も減るわなぁ。
暫くは、スループットを上げるため、つまり、手残りをさせるためにも本当に必要なもの以外は買わないようにするのを継続しようかなと。
そんなこと言っておきながら、、、
インスタで見た、こういうの売ってないけど、欲しいなぁって思うのを、可能な限り抑えようと。
物欲を抑え込んだりするのは意図して出来るか、分からないけど、本当に使うかな?って自問自答すると、ま、いっか、ってなることが多いんだから、きっと欲しいと思うのは気の迷いだったりするんだろうね。
2006年12月に買った家のローンも、全額返そうと思えば返せるんだが、それは敢えてのローン残し。それよりも手許現金をセカンドハウスの方に注ぎ込む。いや、まてよ。もしセカンドハウスローンを借りることにしたら、金利はそっちの方が安いのか。だったらいっそ、手許現金は残債に当てて、フルフルにセカンドハウスローンを借りた方がトータルバランスは良いのかも知れないね。
色々とこの機に考えよう。
そうしよう。