『第1036回 サッカー観戦記 日本代表対インド代表…』

日産スタジアムで日本代表対インド代表の試合を観戦したのだが、結論から言うと、ホントに凡戦であったし、とてもこの先が不安な試合運びだった。

結果から言うと、6対0になったが、ある意味インド相手であり点差は当たり前。後半当然バテバテになっており、2点目、3点目が取られると当然国民性的にやる気が失せて、その後重ねて失点するのはある意味当たり前。それが前半に4点、5点と取るならば分かるが、完全に引いている状態では、たとえインド相手でも攻め切れなかったことを露呈している。

ここの選手で言えば、中澤のやる気のなさにホント辟易した。実際、ミスパスが非常に多く、ゴール裏の我々も何度もブーイングをせざる得なかった。酷いプレーぶりだったと言えよう。

また、サントスはホントに心底酷い…
もう可哀想だよ、このまま出すのはね、彼を。。。
まったく持って代表レベルでも何でもない彼をこのままピッチ上の通訳として使い続けるのは彼に対しても酷だと思う。
伸二、長谷部は同じ所属チームメートとして見るに絶えないのではないかと思うのだが、そう言うことは言えないのか。。。

更に、小笠原…
どう贔屓目に見てもリズムがあってないし、周りとの連携も悪い。
以前、海外組が帰ってくると途端に出番がなくなる、と言ってキャバクラに言って毒吐いていたが、最早、単に鹿嶋と言うだけで入れてもらっていることを感謝すべきで、その背番号8番は元々付けていた伸二に返すべきだと思う。

少なくともこの日の4-4-2のシステムは機能していなかったのではないだろうか。。。加地に関しては上がりきれていなかったと言うか、サントスが守れないことを皮切りに、宮本、中澤が左に引っ張られ、そのスペースを埋めるべく加地が引かざるを得ない状況だったように思える。これで良いのだろうか？！

この日のMFの4人は、小笠原以外は良かった。福西が真ん中で効いていたと言える。その他、伸二は結構自由にやれていたと思うし、長谷部はあれだけ頑張れればホントいつでもやっていけると思う。。（今回のドイツ遠征からは外れたが…）


一方、サポーターであるが、ホント酷い。。
観てるか、サッカーをちゃんと！？
このくそ寒いのに、水撒き散らしているだけで楽しいか？！
伸二と宮本が交代した時に、何故伸二コールだけなのか？！そう言うことで良いのか？いつもどおり12番ゲートに行けば良いのに、ゴール裏にわざわざ陣取る意味ないよ、ホント…

単なるサークル状態だったんだけど、、、、