2016年は、最愛の祖母が亡くなり、喪中につき年賀状のご挨拶を遠慮しておりますのでこちらにて。
バタバタとしてあんまり思い出していなかったけど、おばあちゃんが亡くなったので、血の繋がった祖父母が一人も居なくなった初めての正月なんだなぁって・・・。そう思ったらお風呂で大泣きした。そんな元日の夜。これが喪中って奴か?なんかしんみりしたけど、それは元旦なのに普通に新年の挨拶をしない年なんだなぁって思ったからだな。年がら年中おばあちゃんのことを思い出して泣いていたらおばあちゃんに笑われるわ…。今年はね、兵庫県の満池谷のお墓からおじいちゃんの遺骨を千葉のお墓に持ち帰ってきたから、今年からおじいちゃんとおばあちゃんは同じお墓に入ることに。30年ぶりにおじいちゃんとおばあちゃんは再会したってことは、喜ばしいことだと思いたい。
なんかね、喪中だけどこの一年しんみりとしたことにはしたくない。
それだとおばあちゃんの供養にはならないと思うんだよなぁ。残された者がちゃんと思い出しているってことが天国のおばあちゃんに分かってもらえればそれで良いかな。それって別に喪中の年にだけすることじゃないからね。おいらは一生、生きている限りそうし続けていくからね。
2017年は明るい年にしたい。