以前、Sports Management Review 11に記事を書かせてもらったのは、まだこの雑誌がShibuya Publishing Book Sellersさんのところで編集をされていた時。
残念ながら、この雑誌はその後廃刊となってしまったのだけども、SPBSはNHKの裏手のあたりで依然として営業をしている。ここはヒカリエにもAnnexを出されている。結構久々にここに行ったなぁ。以前から普通の本屋では扱わないような小ロットの珍しい本を扱っていた。結構そう言うのが、眼福に預かると言うか、至福の時になったりする。本屋ってなんだろう。全部の本が買える訳ではないし、一生掛かったって読める訳ではない。けど、そこにある情報をさも読んだかの如くなれるほんのひと時。束の間の幸せと言う奴であろうか。いくら時代が電子化されても書籍をタブレット等で読もうとは思わんのだよなぁ。
ここは本当に小さな本屋だけど、大きな情報の海で溺れられる幸せに浸れる。
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