建築家業界全般になるかなんて話が分かる程、付き合いがある訳ではないどころか、ある意味初めて1から家造りをしているので、全てに対しての感覚が初めてのものが多く…。
とは言えね、一般的な社会人の感覚からすると、そのタイミングで見積もり出す?それも何度目よ?と言うようなことがとても多く、正直あまり褒められたBehaviorしていないと思われ。。。不愉快とは言わないが、不快な気持ちになることがちょいちょいあるから。場合によっては瞬間的に、は?って言ってしまうようなことも屡々…。数千万円の買い物したら、この対応されるか?ってなるんじゃない、普通?数百万の車ですらディーラーに色々と言いたくなるもんね。。。桁が一つ上がっている状態だから何を言っても良いとは思ってない。思ってないが、逆に何も言ってくれないと言うのはどうなの?そのタイミング?と言うのはやっぱり憤りを感じるものです。だって凄い金額払っているのだから。
で、まぁ、素人なりに考えて色々と調べていった結果、色々なものを止めました。
だってタイミング遅いんだもん。
今更数百万円の上積みなんて絶対有り得ん。
我々、打ち出の小槌じゃないからな。。。
その点、うちの奥さんのリサーチ力は素晴らしいよ。結果的に施主支給としたことで、数十万円コストがトータルで下がっているんじゃないかな。結構大きいよ。その数十万円は。おいらはおいらで家電の購買、調達の時に相当値切っていて。結果として130万円近くの買い物をするはずが、90万円掛かっていない状態なので、相当トータルで値切っています。まぁ、当初の130万円と言う見立てが多く見積もって予算化していたと言うこともあるが、今日買った冷蔵庫なんてその見立通りの金額まで抑えさせたからね。強ち間違っていない筈。
と、まぁ、素人なりに色々と値切ったり代替品を考えた結果、自分たちのやりたいことは実現の方向へと進めています。
そんなやらねばならないことの一つとして、Walk-in Closetの設計と言うものがあり。これがね、結構大変で。。。厚手のパンフレットを渡されて、こっから選べ、と。図面なんて書ける訳ないから、PPTで書きましたよ、PPTで。。。ダサいけど仕方ない。一番きちんと伝わると思うのでこの方策。
なんか、世田谷の本宅よりも、須走のセカンドハウスの方が収納多くないかw?結構な量の服が格納されるんだな、って改めて思った。ま、それで良いんだがね。今、我が家のWIC、ベッドルームに併設されているんだが、そこ以外に、3階の書斎の中にもある収納にもあるジャケット、スーツを合わせると50着くらいスーツやジャケットが掛かっているからなぁ。。。少なくとも3分の1くらいは須走に持っていこうと思ってる。
あとはパンツだね。
須走できちんと運動して痩せるんだ。
ウェストを3-5cm程度縮めればまた入るパンツとかたくさんあって。大学卒業の時から多分5-7cmくらいは太っている筈。だから大体5cm痩せればかなりのものが入るようになる筈なのよね。32インチのリーバイスのジーンズなんてもう20年弱履いていないけど、お気に入りだったあのジーンズも一旦ここのハンガーラックに引っ掛けて、ゴルフレンジルームでワークアウトして、痩せたかな?と試して、だめだったらまたワークアウト、、、と言う感じで絶対痩せて、ここに引っ掛けるパンツ類を概ね履けるようにしてやるんだ。
と、そんなことを思いながら、日曜の夜中にWICの設計を終えたので建築家に送った。
ふー。。。