数日前に、金曜日の午後ならばお墓参りに行ける、と叔母に電話をし、現地で待ち合わせ。
おいらは久々だが、りゅうりゅうは初めてのお墓参り。もちろん、会えないのだが、おいらたちの心の中でずっと居続けると言うことを理解してくれればそれで良いかな。そもそも、おじいちゃんが亡くなったのは35年も前の話。おいらが小学生だった訳だが、それでも、おじいちゃんに絵を描いてもらったり、その口癖などは全然普通に覚えている。全ての人がそう言う考えをするかどうかは分からないが、自分の系譜は祖父、祖母があってこそであり、過ごした時間分以上に心の中に居る、とおいらは思っている。
そんな存在の祖父母のお墓参りなのですよ、とみらんちゃんにも伝えた。
一緒に行ってくれてありがとう。りゅうりゅうも、自分の祖父母を大事にしてくださいな。