エダスのコレ！

こんにちわ

昨日寝落ちしてました

今日午前中はどしゃぶり

走り込みも行けないので、

午後筋トレの前に

また小ネタシリーズ

釣り行けない時は仕掛けを量産しましょ

作ったことない方、作り始めの方に

参考になればと思います。

ベテランの方はスルーして下さい

サムネ画像にあるあのエダスの作り方です

市販にも見られます

自作できたらハリス交換も楽ですし、

好きな強度で作れるのでオススメです

色んなやり方あると思いますが、

簡単です。

サルカン潰してビーズに突っ込むやり方もありますが、

サルカン潰す手間と、その際に幹糸を傷つけかねないので…

では早速

今回は見易いように幹糸を黒のナイロン14号を使っています

またサルカンは最小の10号

まずは、幹糸にサルカンを通してエダスを作りたい所に玉結び

こんな感じです。

あとからまた説明しますが、仕掛けを作る時はまず先にこれから作ります。

先に砂ズリや、下針のサルカンつけたりしちゃうと作れなくなります。

してしっかり締め込み

この玉結びを、幹糸の太さ、ビーズの大きさにもよりますが、今回は4回同じ所で玉結び

こんな感じ

しっかりと都度締め込んでください

そうしたらパイプを用意し、今回は1.5mmのカラミ止めパイプを5mmくらい？カットします。パイプは柔らかいやつです。硬質はダメです。

カットしたパイプを幹糸の両端を通します

そして幹糸の両端を持ち締め込みます

こうなります

パイプの長さや玉結びの回数は、幹糸の太さなどによって変える必要があります

そして次に、ビーズをパイプと同様に通します

かなり力入れて、締め込みます

　

締め込む際、たまにラインで手を切ったりします。気をつけて下さい。

目安はパイプがサルカンの穴を塞ぐまで、しっかり締め込んでください。

ここまできたら、あとはヨリチチワで決めちゃいましょう

このサルカン、ビーズたちを真ん中の作った穴にくぐらせますが、その際出し過ぎ注意です

このくぐった、ギリギリくらいで両端から締め込んでください

こんな具合に

はい、完成です！

回転ビーズが楽だったりしますが、ちょっと大物になってくると強度に不安が

これはなかなか強度もいいですし、ハリスが切れても交換が楽です

是非やってみてください

ちなみにこの続きは、こんな仕掛けになりました。

上部は30cmで折り返して砂ズリを、

（写真は砂ズリを作る直前です）

下部はサルカンをつけてハリスを。

天秤用2本針仕掛けの完成

早くカレイ釣り行きたいす