平成22年の2月に新居が完成し一年が「あっ!」という間に過ぎようとしている。そして10月には換気扇の追加工事、11月にはテラスの工事、12月にも物置兼物干し用のテラス工事や家具の購入など、住んでみると何かと追加工事が発生する。当然儀容の発生も。
<入居後初めて正月を迎える我が家>
玄関には新年にふさわしい、「夢」と書かれた書を掲げ正月を迎える準備も完了した。この書は他界されているが県内のその道では非常に有名なS先生が書かれたものを知人の方から頂いた。我が家の表札はこのS先生に書いて頂いたもので、一文字○○万円の価値があるそうである。
<額に入っているのはS先生が書かれた書>
神棚は以前の取り壊した家の檜柱を工務店にお願いして加工して作った記念の神棚。加工中は檜の臭いがプンプンし30年前の新築時を懐かしく思った。
以前の家は予算の都合で床の間が無かったが、今度の家は小さいながらも念願であった床の間を作り、縁起の良い「鶴亀」の掛軸を購入した。
これで正月を迎える準備は完了、あと数時間で新年である。
このブログを見られた方が「良い年」でありますように。。。
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