安くあげる方法としては、施主が兄弟や親類、縁故を使って関連商品を安く調達して工務店に支給する方法や作業の一部を工務店から切り出し施工する方法がある。
ただしこの方法は作業の進捗や工程ごとのスケジュール調整、下請け業者間の施工責任が不明確などの理由で嫌がる工務店もあるようだ。
また一軒の家を造るには、工務店の下には多くの職人さんが「あうんの呼吸」で専門作業を受け持っており、施主が指定する職人を入れた場合、一般的には他の職人さんとの間の調整を、施主が責任をもって行わなければならない。
私も人生60年、周りには我が家の新築への協力者も多数いたが、その中から水回りは縁故の関係で施主施工を取り入れて頂いた。またインターネットと言う最強ツールを使ったり、施主が自分の足と電話で納得できる価格を調べ工務店と交渉する方法もあり、この方法は我が家のエコキュートの価格交渉で行わせて頂いた。
工務店の見積書作成(積算と言う)ではコンピューターと業界専用の積算ソフトが使われており、昔であれば「まぁ~いいや」と計算しないようなアバウトなところもあったようだが、コンピューターでの積算になった現在は、どんな軽易な作業でも該当項目があれば工程数量を入力すれば工程ごとの計算を自動で行ってくれる。
20年ほど前には会社で使用する積算ソフトを同僚と作成(プログラミング)したことを思い出した。
我々が受け取る仕様書(または工程調書)には数量と金額が記載されているので材料の原価や流通価格を調べ、これらの内容をしっかり把握し価格交渉を行えば工務店も譲歩して頂ける可能性もある。
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ヤマハのデジタルパーカッションを置きました。よろしかったら遊んでいって下さい。
マウスを合わせクリックすれば、バスドラやスネアやシンバルの音が出ます。
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