回線問屋の二世帯住宅

二世帯住宅の計画から完成まで事細かく紹介

連休は表札の取り付け

2011年04月28日 | D・Y・I(日曜大工?)

今年は自治会長の役目を務めることになったが、自治会長の表札を掛ける場所が無い。

以前の家は玄関の横の柱に釘で引っかければよかったが、新築に伴い表札をかける適当な場所が無くなった。また役目は一年後に終わるため新築の家に釘やビスの穴も開けたくない。。。が! 数日間考えた末にグッドアイデアを思いついた。

自治会長の表札を我が家の表札の横に取り付ける案である。取り付けは金具を「コの字型」に加工した金具でブロックを挟み込み、挟み込んだ金具に表札を両面テープで貼るかビス留めする方法である。

ます材料をあれこれ考えアルミ材を思いついた。アルミ材は新築していただいた工務店から無料で調達、ブロックを挟み込むため「コの字型」に加工するのであるが、アルミは折れると聞き断念、通勤途中の鍛冶屋さんに持ち込んだら、雑談をしている内にいとも簡単に曲げられた。この鍛冶屋さんは近所でも有名な鍛冶屋さん、さすが巧みの技である。さらに加工賃は2,000円位と思いやたったの600円、驚きであった。

 

加工前のアルミ材と自治会長の表札

 

 

自治会長の表札を取り付ける場所は我が家の表札の左に。
(我が家の表札はモザイク加工してあります。)

 

コの字型の金具をブロックに挟むためアルミの笠を取り外します。

 

ビスを4本取れば笠は外れました。

 

コの字型に曲げたアルミでブロックを上からはさみ、ブロックの笠を取り付けます。
(右の表札はモザイク加工してあります。)

 

挟み込んだ裏側は、こんな感じです。

 

自治会の表札をビスで留めて完了。我ながらそして出来映えは上々。
(右の表札はモザイク加工してあります。)

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