ガスに決定していた理由であるが、我が家の付近は上下水道が整備されていない。したがって水道は30年前の新築時から自家水道である。自家水道は水の成分の関係上エコキュートが利用できないため、計画当初からオール電化は諦めていた。しかしチョットした事から市役所で水道の引き込みを訪ねたら、水道が可能で負担金も不要であったので早速工務店に公営水道の見積もりをお願いした。
数日後見積書が届いたが約○○万円と想定していた金額より少々高め、作業工程は水道の本管から分岐させ3mほどの道路を横断、私の敷地に入った所に量水器を設置する作業である。
この金額が妥当か解らないため、他の業者の見積もりも取り寄せた。この業者(当然指定御者)の提示額は○○万円安い□□万円、このことから再度工務店と交渉、その甲斐あってかほぼ同額での工事費に調整して頂いた。
粗悪な工事や手抜き工事は困るが、やはり複数の見積もりは必要で、交渉は行う必要がある。このようにしてエコキュートを諦めていた我が家の新築計画は、オール電化の導入へと大きくカジを切った。
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