・外壁を張る準備が整った

硬質ウレタンの吹きつけによる断熱工事も完了し、大工さんの作業はいよいよ外壁となるサイディングを張る下地作りに入った。

サイディングは防水シートの上から張り付けるが、防水シートとサイディングの間に空気の通気層をつくるため、その下地として「胴ぶち」と言う細長い木を防水シートの上に一定の間隔で縦に釘で打ち付ける。

この胴ぶちの厚みが空気の流れる隙間となり、夏場には地面近くの下の方から入った空気は、熱せられて屋根方向に流れ冷却効果を生む仕組みとなるようだ。
　したがって、昔の胴ぶちは横方向に打ち付けられていたが、最近の胴ぶちは縦に打ち付けられている理由がわかる。

写真は防水シートの上から縦に打ち付けられた「胴ぶち」と言う細長い木である。この胴斑の上にサイディングが張られ、外壁が完了となる。

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足場があり見えにくいが、窓と窓の間にも胴ぶちが打ち付けられている。

 

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ヤマハのデジタルパーカッションを置きました。よろしかったら遊んでいって下さい。

マウスを合わせクリックすれば、バスドラやスネアやシンバルの音が出ます。



＜操作方法＞
・『?』の上にカーソルを重ねると、キーボード操作の対応キーが表示されます。
・キーボード操作時は、アルファベットを入力してください。
・モードボタンを押すと、各モードの音が鳴ります。
モードは3つあり、
モード1は、「ステレオキット1」
モード2は、「コンガ＆ボンゴキット」
モード3は、「中国キット」