回線問屋の二世帯住宅

二世帯住宅の計画から完成まで事細かく紹介

風呂の蓋に注意

2010年10月10日 | 入居後の色々

風呂はあれこれ迷ったが、結局クリナップの「スムーズ浴槽」に決定した。この浴槽はまたぎ部を一段低く設定しているので、足をラクに上げられ安心して毎日の入浴が楽しめるとの特徴を持っている。

 

<入浴時にまたぐ部分が低くなっている。>


入居依頼、毎日使っているが確かに一段低いので楽である。しかしチョットした不満が発生した。それは浴槽のフタの形状である。浴槽のエプロン(入る部分)が一段低くなっているため、フタがシャッター方式になっているので”パタパタ”と折りたたむ方式である。


当初、フタを壁に引っかけるのに一枚板方式(二分割であるが)のほうが良いと思いメーカーに確認したが、「浴槽の形状からこの蓋になる。」と言われて「まぁいいか!」と簡単に妥協した経緯がある。

しかし数ヶ月住んでみて思ったのは、深夜に風呂に入るとこの風呂のフタの音が結構気になるようになってきた。

我が家は二世帯住宅のため長男夫婦と時間でわけており、我々は9時以降との約束であるが時々10時近くになる。この時に風呂のフタの「パタパタ!」と言う音が廊下に響きわたる。当然風呂と脱衣の引き戸は閉めてあるが。。。

メーカーのショールームでこの風呂に決定する時に、このフタが無かったため確認することが出来なかったのが失敗の元である。やはり全ての事柄について、念には念を入れて自分の目で確認することが必要である。

なお、このユニットバスは施主の私がH工務店から切り離して、他の業者に直接発注したのでH工務店とは関係が無い。


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