回線問屋の二世帯住宅

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玄関ホールスイッチの破損

2015年09月12日 | 入居五年が経過

 玄関ホールのスイッチのカバーが壊れた。原因は私がタイマーの設定変更を行おうとして蓋を開けようとしてロック部分の詰めが折れたようだ。

我が家の玄関ホールスイッチは、スイッチを切ると数分してから遅延して切れるスイッチで、外出する場合遅れて消灯するので非常に便利である。このスイッチはフタを開けるとボリュームみたいなツマミがあり、このスマミを回して遅延時間の調整ができる。

 

 工務店の専属電気工事屋さんに修理を依頼し見てもらったら、壊れたスイッチの蓋の中央部分にあるロック用のツメが折れていた。

 

 このスイッチカバーはスイッチ本体と一体になっており、ツメの部分のカバー(プラスティック)のみの交換は出来ないとの事であり、仕方なくスイッチ本体ごとの交換となった。

交換後のスイッチはロック用のツメ(写真がぼけているが)5ミリほど突起しており、これがスイッチカバーをロックするようだ。

スイッチはパナソニック製であるが、工事屋さんが持ってきたパーツ用の箱の中の説明書によれば、タイマー設定を行うにはスイッチカバーの外のカバーを外してからスイッチ本体のカバーを外す(開けるのではない)ように記載してあるが、住人がタイマー設定を行うのに一回一回説明書を見られる方は少ないと思われるし、こんな小物の説明書は保管していない。(一般的に家電の説明書しか保管していない。)

この製品でのタイマー設定でフタを開ける場合、素人でも説明書を見なくて簡単に行えるようにパナソニックさんにお願いしたい。工事屋さんの請求書がまだ届いていないがスイッチ代を入れて、多分1万円程度ではないかと思われる。

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