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「まるいもの」について、適当に書いています。まるいものとは、自転車、モーターサイクル、クルマ、カメラ、CD/LPとか。

■ミニ四駆 ホットショットJr.にサイドマスダンパーを載せてコースを走らせてみた(MSシャーシ) #mini4wd

2018-01-24 23:23:23 | ミニ四駆(MSシャーシ
 前回の工作では、MSシャーシにサイドマスダンパーを設置するためのステーを工作するところまで行いました。

 今回は、いよいよ実際にマスダンパーを両サイドに載せて、コースを走らせてみました。

 足を運んだコースはタミヤ プラモデルファクトリー新橋店の2Fの常設場(とは言っても有料なんですが)。



 使ったマスダンパーはファーストトライ パーツセットから余っていた物を載せました。

 いったんはこれで様子見です。

車検BOXに入れてみて、幅はOK!

 そこで見えてきたのは、「サイドマスダンパーの必要性」、というよりかはジャンプ前の姿勢制御の必要性でした。



 というのが、おそらく公式大会もそうなのですがこの木製のコースは各パーツの継ぎ目に段差があり、車高の低い車両が逆走しようとすると引っかかるようになっています。

写真奥から走ってくる。パーツ継ぎ目の段差、解かります?

 この段差が進行方向に対しては、「上から下」にという動きを車両に与え、車体が揺らされるのです。

 スピードが速い車両であれば飛び越えてしまい問題ないのかもしれませんが、それほど速度は上げていなく、またスパイクタイアのままのホットショットJr.の場合、だいぶ悪さをしてジャンプの姿勢が乱れ、正しく着地せず跳ねてコースアウト、というケースが何回かありました。

 ほかの走者を見ていると、「提灯」などでかなり振動吸収などに腐心しているようでしたが、ぼくにはそこまでのガッツはないし、ポリカーボネートのボディは使いたくないので、サイドマスダンパーを設置した現在の状態でも、ジャンプ(もしくはスロープ)セクションと、ジョイント部の段差は延々、苦しめられそうです。

 超速ギヤを奢ったので、もうちっとスピード出て段差を無視してもいいと思うんですけどね。

 スパイクタイアである以上、このあたりが限界なのですかね?

スパイクタイアの割には、車高が規程ギリギリかも。皿ビスにしないとダメかも。

地下のミニ四駆売り場では、大量購入者特典をまたやっていたよ。


やかん
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