うちのエアガンねたはですね、びっくりするくらい人気がないので、気が向いた時に作業していきますね〜。
あと、どうしようもなくやる気なかったので、写真も驚くほど雑です。どうせ頑張って撮っても割に合わないので、超テキトーです。
▲街頭で配られていたチラシ表
あ、あと、大前提として、まあ、相変わらず
《 アンチ 》
・サバゲ
・電動
・軽量
なのと、エアガンに限ってしまうとリボルバーのよさがまったく解らないので、大行列のアレはまったく関心を引きませんでした。
初日朝の挨拶で2代目を見られたのが最もな収穫❗❗(←え? そこ?) 過去もあんなことあったのかな〜?? ついぞ先代は見ずに終わったからなー。あの御殿の主(だった人)。
▲街頭で配られていたチラシ裏
それで、まずまずの総括ですが、 昨年も現場STAFFの口から出た『厭戦感』
あの時よりも更に状況が悪化+拡大+US新政権に拠るものなのか、来場者が少なかった印象です。
他のミリタリ関連eventがありバッティングしたのかもしれませんが。
ナニか背中に薄ら寒いものを感じたり「う〜ん、今までとどこか空気が違うー」という気持ちがずっと抜けたかったので、上のチラシを入り口で配っている人に声掛けしてみましたが「◯枚、もう捌けてますよ〜」とは言ってましたが……。
でも、目の前では興味関心も示さない、チラシの声掛けに気が付いても受け取らず通り過ぎる人の方が圧倒にじぶんの目には映りました。あの時間であの反応なので、急ぎどこかに行かなければ、でスルーとは考え難く、こちらの業界はまるでちんぷんかんぷんなので、現況が解りませんでした。
他国のことだし、何時ものことですが毎日延々耳にしていると遠い島国だと日常になってしまうので、そのあたり、何か現場で感じた「嫌な感じ」とsetで、今でも生々しく残っています。
というか、ソレとコレは違うんだけどね。STAFFもそうは言いながらも「世間の目はねー」と言ってましたが。あと、そんなことで怯む程度なの? っていう感想は昨年と変わらず。ダサいね。
🔶千束の銃
▲はい、サードロットの発売が決定。
▲外箱初めて見た。
▲スペアマガジンの箱も初めて。
▲わざわざイラスト入りなので捨てられないね。
▲本体箱の中身。
黄色→が不思議だったのですが、作中に出てきたケースをイメージしてるらしい。
▲2023年開催時はアクリルケース内に入っていて、ここまで細部を眺めたのは初めて。
もっとも気になったのが、グリップの太さ。個人的にダブルカラム(ダブルカアラム)・マガジンがあまり好みでなく、しかも千束が持つ銃なのに太く見え、かなり気になりました。
▲アングルの問題でフレームそれ自体は薄い。(千束はそうでもない💘)
木目調のグリップが膨張して見えるせいで、太く感じられたようです。ただ、張り出していることは事実なので、フィーリングは実際に握ってみないと解りません。
▲スペアマガジンも薄っぺらい。(千束はそうでもない💖)
それゆえ、この銃は同社のデトニクスベース、という声もあります(現場からも。もちろん明言は一度として聞いてませんが)。
ただし、ブローバックエンジンなどについての言及も相変わらずないので、新造ではなく流用で『ガワ』だけ着せ替えたエアガン、という見方は間違ってないと思います。
なので、個人的にはパテント代などの上乗せ料を支払わされるだけのエアガンだと思っています。実銃の訓練を受けている手前、とにかく凶暴なショックが発生しないエアガンは嫌いです。もっさりしたスライドの動きや激しい衝撃のないリコイルショックとも呼べない『玩具』には散財したくないです。
▲この、上で流れていた動画、萎えた。
作中で可愛い乙女が動き回ってガンガン撃ってるのに、どうやっても『男性』、がハッキリ解ってイメージ丸崩れです。別に扱いにくくはないんだろから、女性を起用して作って欲しかったですね。
一般の消費者心理はそんなの気にしないんでしょうが。
🔶SG553プラス《電動ガン プラス》
▲電動ガンプラスシリーズの第4弾。
▲電動ガンプラスの、下から1,2,3弾。
従来の『スタンダードモデル』を現代版にリアレンジしたシリーズですね。なので、終始『玩具』。値段含め見どころはあるし、もっとも実用的なのでしょうが、1㍉も興味がない。
▲参考として、これは第3弾のG36Cプラスのマガジン。
マガジン両サイドにオス・メスの突起があり、旧来の真っ黒のあのスチールのホルダーなしでマガジンを複数、連結できます。
▲旧来の物。
へぇ、今の銃って凄いんですね。びっくり。
▲横に2つ繋げた状態。
▲突起のメス側。
意図的にそれぞれを違う向きにすることで、脱落を防止しています。実銃がこうなのでしょうが、考えてありますね。
▲一例としての、オプションパーツ装着例。
手前に写っているのは何だか忘れました。
ちなみに、このSG553プラスは開発中なのに珍しく、持たせて貰えました。ストックが畳める長物って所持していないのですが、畳むとあんなにコンパクトになるんですね。たまげました。あれなら、狭い所などで扱いやすい。
ただ、その持たせて貰えた現物は、さすが『鋭意進行中』だけに畳んだストックを保持しておく部分がまだ未完成でした。つまり、『ガワ』の金型は新規、ということです。そうでなければ、『スタンダード』が既にあればきちんと畳めた筈ですから。
▲扱いが物騒、という印象が強いリポバッテリー対応。
バッテリーチェッカーなる物が何故に別体で『セーフティチャージャー』に内蔵しないのか疑問で聞いたら、一般的にはゲームフィールドで充電することはあまりないそうな(休憩所にコンセントはあるらしいが)。
それで、フィールドで休憩時などにバッテリーの調子を見られるよう別体式なのがよくある使われかたなんだと。過放電は大の苦手だし、急にコンディションを崩したり、必ずスペアは持ち込んで調子が悪そうならそちらに交換するらしいので、健診機みたいなもんですかね。
▲JBRCがなんだか知らないが、加盟してない所のバッテリーをリサイクルBOXなどに投棄すると犯罪一歩スレスレな事態になることもあるそう。
話を聞いたSTAFF曰く、この短絡防止が非常に難しく、リポバッテリーは舶来品が先に入って来たという印象だが、ここをクリア出来ていない製品は少なくないとのこと。
なので、寿命を迎えたからってそのリポバッテリーをリサイクルBOXなどに入れるとOUT、とのこと。スマフォ用のモバイルバッテリが原因の収集車両の火災や爆発、絶えませんからね。あとは、焼却炉でトラブルがあって当面、稼働できない、とか。リポバッテリー以外でも十全な注意を払いたいところです。
特にすぐに魔女狩りに遭いそうな世相でもありますので。
🔶ハイキャパ4.3 D.O.R《ガスブローバック》
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🔶SAA.45 キャバルリー 7 1/2インチ カスタム【BBエアーリボルバー プロ】
▲対象年令10才以上 2万1,780円(消費税10%込)
だから、この税抜き表示止めろ、って。客が買うのは消費税込み値段だからね。そんな姑息な手で安く見せようとするなよ。
全長/330 mm
銃身長/70 mm
重量/446 g(空のカートリッジをセットした場合)
弾丸/6mm BB(0.12〜0.2g)
動力源/無し(手動)
装弾数/6 発
型名/SAA.45 Cavalry 7 1/2 inch
種類/ハンドガン(リボルバー)
撃ってないので真価は不明だが、エアガンのリボルバーを好まない理由になるシリンダーとバレル間の隙間によるエア抜けによるあの威力のなさを低減させようとする特殊なカートリッジになっている。弾頭部に当たる部分にスプリングが入っていて、そこが前進することで気密性を少しでも保とうとする構造。
このリボルバーはシリンダーが左側にスイングしてカートリッジを込めるタイプでなく、右側の本体(レシーバーと言っていいの?)にえぐりがあり、そこからシリンダーを回しながら一発ずつ込める方式。趣味だね〜。
▲対象年令10才以上品としては高いが質感などが非常に良く、大人が調度品として買って飾ってもいいくらい。
よって早撃ちには当然、向かず。全弾打ち切って、ロッドで全開放してクイックで全弾装填ができない。
▲これは発売済み製品。
それでも展示していたのは、やはり一定の需要があるのと、そのカートリッジの新基軸をアピールしたかったのかと思われ。
まあ、正直、キッズに買える値段ではないけどね。完全、大人の趣味の領域。でも、現物見るとほんと、仕上げが素敵で壁に飾ってうっとりできますよ。
🔶M1851 ネイビー《エアーリボルバー プロ》
▲興味ないので並びすらしなかったので、何が特許出願中なのかは不明。
しかし、シリンダーのレーザーマーキングで再現された刻印は見事なものでした。持てる製品とスケルトンの製品と2つ用意されていたけど、たいへんな行列だったので並ばず、重さやバランスも不明。ズッシリでなかったらガックシだなー。
あと、とんでもなく高そう。
▲なんだがエラい珍しいモデルアップみたいです。
黒船来航以前の銃、って誰かが話してたかな? うっかりしたら、弾頭と雷管が別個の時くらいの。
🔶オプションパーツ『BBオートローダー』
▲これは断固、「買い」item.
▲側面印刷はまだ内部でもかなり割れているとのこと。
どちらかのカラリングにするか、シール式にするか。
というのが、この商品はフィールド内で常時、持ち歩くことを想定していないそうです。
それが解ったのは、後述する試射コーナーで体験できた時、振らせてもらったら当然「ジャラジャラ」煩くて、「これは自分で何らかの制震処理が必要だなー」と感じ、こちらのコーナーでその話しをしたら判明したこと。
というのが、海外製含め、既に似たような製品は数多く出回ってるそうなのです。知らんかった……。
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🔶TRG(トレーニングラバーガン)
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#マルフェス2024 皆が発狂してる20式小銃ってヤツだけど、素人感としては商品化はまったくの先。先走って「参考展示」って書いてる人多いけど、違う。「トレーニング用ラバーガン作ってます」なだけ。機密考えたら #エアガン とはいえ他国に手の内を晒すだけあり得ない #マルフェス #東京マルイ
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🔶ガスブローバック Rシリーズ『ハイキャパ D.O.R R』
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🔶電動ガン Rシリーズ『AK47R』
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▲射撃体験コーナー
試射可能だったのは、電動ガンプラス『G36Cプラス』の一丁のみ。オマケは、BBオートローダーが自分で試せることと、光学式プロサイト搭載状態で撃てたこと。
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もちろんここで、昨年同イベントで発覚した、『利き腕右手 vs 利き目左眼』の闘いが勃発したのは言うまでもなく。
月曜日に、IPSC(International Practical Shooting Confederation)関係者に相談をしたところ、左撃ちに慣れるより右目撃ちに慣れる方がいい、という当たり前の回答を頂戴しました。
まー、そりゃそうですよねー。実銃の排莢口はほぼほぼ右側にありますから。左肩当て撃ちなんかが習慣付いた日にゃ、毎日顔面大火傷です……。
▲昔ながらの天地逆さでも接合可能。
▲なお、重さやバランスを無視すれば無限に繋げられる。
▲撃ち切ったら隣り合ったマガジンを逆さで入れる癖がある人はこのスタイルになるかと。
▲ところが、このマガジンには欠点あり。
スチールプレス製マガジン
装弾数65発、最後の1発まで発射することが可能な、新型フォロワーを搭載したマガジンが付属します。
▲これはR14モデルに新採用された機構を持つマガジン。
この機能を搭載していないので、マガジンとリップと本体チャンバー間に必ず2発残り、マガジンを外した際に「ぽろり」するので、装弾数 50 発 ▶ 発射可能弾数 48 発、という笑えない仕様になっている。21世紀かつ『プラス』なのにまだ相変わらずそんななんだ。
また、オートストップシステムを非搭載なので、2発残った状態でも「ガチャガチャ」ロックミシンのような音が鳴り続け、空撃ち状態が延々続く。
これは、『オートストップシステム』がたいへんに高価だから、だと言うこと。一例として、『次世代電動ガン URG-I 11.5inch ブラック』が、 7万6,780(in)、今回の『G36Cプラス』が4万3,780(in)。まあこのあたりは、フツーに玩具に出せる金額ではないので、解らなくもない。
というか、いい加減、税抜き表示止めてくれ。消費者が実際に払う金額は消費税込みだからね? そんな虚しいブラフされても嫌な気分になるだけ。
今年も開催して頂き、本当にありがとうございます✨
不満も勿論なかった訳ではありませんが、何よりあのQRコードsystemは素晴らしかったし内製にしろ外注にしろ、そこに掛かった費用分、我々はゆっくり時間を使えました。大感謝です(Notスマホの人は泣いたと思いますが)
この分💴落とさなきゃ🤩
▲VRサバゲ体験コーナ
逆にこちらの『バーチャルサバゲー』の方でトラブル発生。理由は blog で書きます。
ただし、試射とこれはスマフォを使っての申込みで大幅改善。『待機列』なるモノが完全ゼロになり、快挙でした。試射は一機種のみ。スマホ無いヒトは😭
#マルフェス #エアガン #東京マルイ
▲東京マルイ オリジナルグッズ(会場限定の新作アイテムあり)
#マルフェス2024
昨年、武漢ウィルス明けで「設営方法すら忘れてしまった」の影響から『突如現金決済のみ』となってしまった物販。今年は問題なし。
事前の展開案内がなく、限定品が2種。そして、この時間で、昨年も人気だったパッチの一部が売り切れ。
#マルフェス #エアガン #東京マルイ
数に限りがあるので、“ 当日分の在庫 ” が無くなり次第販売終了。つまり、土曜日と日曜日分、それぞれで用意されていた。
【補足】
「今日分」販売方式なので土曜売り切れ品も『日曜分』が用意補充されます。
そうしないと「日曜しか行けない」ヒトに不公平になっちゃうからね。
今年はばっちし各種決済方法対応だゾ⭐️
#エアガン 買えない人はitemsで心の隙間を充填だ‼️ #マルフェス
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そういえば、これはねヒトによるかもだけど、アンケート結果で『映画』の項目だけ異様に数値低かったらそれはシステムエラーだから。言っといたけど、一晩で直るかな〜。担当者捉まったかな〜。
#マルフェス #エアガン #東京マルイ
やかん