あんた、まるいもの好きだね~♪

「まるいもの」について、適当に書いています。まるいものとは、自転車、モーターサイクル、クルマ、カメラ、CD/LPとか。

■知らなかった乗鞍の真実

2010-09-06 01:46:53 | 全日本マウンテンサイクリングin乗鞍
 もうあれから一週間が経ちました、8/29開催のマウンテンサイクリングin乗鞍。公式のリザルトも発表され、仕事の合間にそれを眺めていて、あることに気が付きました。

 それは、計測センサーが導入された今の方式になってからの、計測開始のタイミング。
 過去記事で、ぼくは「聞いた話しだといつ頃からかトランスポンダーが導入されたらしいので、過去よりもタイムは正確になると思います。」と書きまして、それで「参加した頃(まだ一桁台開催)は確かまだ手動計測で、それなのにスタートの合図が鳴らされてからスタートゲートを通過するのに10分以上かかっていたのです。理由は、合計参加人数が6,000人近く、でもMTBは最後尾集団からスタート。参加比率でMTBは僅少、前集団を形成する圧倒数のロードバイクがこなれて、ようやく前に進めていたのです。待たされて、ようやく進み出してもMTBを手で押してノロノロ歩いてました。」という状態でした。
 それなので、スタートラインにも計測機があって(ダウンヒルみたいに)、スタート/ゴールで正確に計測されていると思っていました。
 というわけで、昨年に引き続きほぼ最後尾スタート。今年に至っては整列にも並ばず、列がスタートゲートに移動してから、お尻に合流させてもらっていました。

 なのに、なのにですよ! スタート時間をリザルトで確認したらみんな一緒!(もちろんMTBクラスの中でです)

 完全にやられました……。今はクラス毎でスタートしているので、号砲が鳴らされてから先っちょのスタートラインまでの到達時間が10分なんてことはなく、MAXでも30sec程度だと思います。それでも、ぬかった。もし来年があるのであれば、気をつけませんとね。

 ちなみに、会場でシマノのロード用電動コンポーネント(電気とモーターの力で変速する)を初めて触れたのですが、なかなかそそる造りをしていました。過去にはマビックが似たようなシステムを発売しましたが、普及には至らず。今度のはどうなのでしょうか。
 先々週は金曜からひたすら眠かったので、写真を撮るのは疎か、このトピックもすっかり忘れてました……(^^ゞ
 あらためて、あれからもう一週間経ったんですね…………。

やかん

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