
ナイスです、素晴らしいです。このヘルメット。SHOEI(ショーエイ)さん、バンザイ! 使い続けていて良かった。と思ったら落とし穴が。
連日あまりの忙しさに、とうとう天気予報もチェックできず。おかげで本日、夜から雨予報が出ていたのにも関わらず、オートバイで出社してしまいました……。ぼくの乗っている公道用オートバイは、ちょっと大きな声では言えない「○○」なタイアを履いているので雨のアスファルトだと、まったくグリップしないのです。
うまく乗ったとしても、交差点では「こいつ転倒するんじゃないか!?」と思われるぐらいそうっと回ったり(実際、あまり失速するとこけそうになります)、信号のスタートでは半分以上の率で後輪が横を向きます。
ただでさえ身体が疲弊しているのに、追い打ちを掛けるように雨とは。おまけに、明日は午後から高名な方のありがたいお話しが延々続くというイベントが待っています(実際、とてもためになる貴重なレクチャー)。
それもこれもで、本日も徹夜決定なのですが、ちょいと息抜きにネットサーフィンしていたら、こいつを発見してしまいましたよ。
冒頭でも炸裂させましたが、格好いい!! 日本メイドのモーターサイクル用ヘルメットは、大手でSHOEIとアライヘルメットという2大メーカーがあります。靴でもそうですが、日本人には日本製のものが合うという通り、どちらもぼくの頭には具合が良く、特にデザインの面からSHOEIを愛用しています。
これはそのSHOEIさんの09モデルのようで、VFX-Wというモデル名です。海外先行なのか、国内はまだ未発表です。ぼくが使っているのはこれより2代前のモデルのVFX-R(トロイ・リー・デザインズ・バイザー仕様)。現役モデルはVFX-DTというやつなのですが、バイザーを中心とするシルエットが好みでなく(性能はピカイチですよ!)、ずーとVFX-Rを使い続けています。
ヘルメットは発泡スチロールやファイバーグラスなどで主に構成されていますが、これらは紫外線などによりダメージを受け続け、外観上に変化がなくとも、年数に応じて確実に強度などの本来の能力が発揮できなくなります。なので、転倒などで損傷しなくともある程度のサイクルで買い替えが必要なのです。しかし、VFX-DTにどうもピンッと来なかったので、それに変わるモデルを期待していました。
そこに飛び込んだ、今回のネタ。もはや、食いつかずにはいられません。どれどれ、さっそく国内販売が決定したら購入しようかと期待に胸膨らませたら……。どうも、販売の予定がないようです。詳細は不明で、別にメーカーオフィシャルな話しでもないのですが、現時点で入手した情報では。
実は、ぼくも詳しいことは知らないのですが、モーターサイクル用ヘルメットには公道不可(レース専用)というジャンルがありまして、どうもこのVFX-Wはそれに該当してしまうようです。舐め回すように眺めれば眺めるほど魅力的な製品なのに、非常に残念です(カラー展開はこちらを参照)。
ただ、レース専用とはいっても、該当する他の海外メーカー物は店頭販売で普通に買えていますし、この手のジャンルはヘルメット以外にもあって、別に購入に何か特別な書類が必要なわけではありません。ぼくも、またまた大きな声では言えませんが○○も○○も該当するような……。なので、このVFX-Wがまったく店頭に並ばないのかというと、そうでもないと思うので、その日が来るのを指をくわえて待とうと思います。モトクロスコースで使えばいいんですから。
こういうことばっかしてるから、いつも蓄えがゼロなんですね……。ま、これは安全に直結する必要不可欠な物なので、良しとします。早く欲しい!!
やかん
連日あまりの忙しさに、とうとう天気予報もチェックできず。おかげで本日、夜から雨予報が出ていたのにも関わらず、オートバイで出社してしまいました……。ぼくの乗っている公道用オートバイは、ちょっと大きな声では言えない「○○」なタイアを履いているので雨のアスファルトだと、まったくグリップしないのです。
うまく乗ったとしても、交差点では「こいつ転倒するんじゃないか!?」と思われるぐらいそうっと回ったり(実際、あまり失速するとこけそうになります)、信号のスタートでは半分以上の率で後輪が横を向きます。
ただでさえ身体が疲弊しているのに、追い打ちを掛けるように雨とは。おまけに、明日は午後から高名な方のありがたいお話しが延々続くというイベントが待っています(実際、とてもためになる貴重なレクチャー)。
それもこれもで、本日も徹夜決定なのですが、ちょいと息抜きにネットサーフィンしていたら、こいつを発見してしまいましたよ。
冒頭でも炸裂させましたが、格好いい!! 日本メイドのモーターサイクル用ヘルメットは、大手でSHOEIとアライヘルメットという2大メーカーがあります。靴でもそうですが、日本人には日本製のものが合うという通り、どちらもぼくの頭には具合が良く、特にデザインの面からSHOEIを愛用しています。
これはそのSHOEIさんの09モデルのようで、VFX-Wというモデル名です。海外先行なのか、国内はまだ未発表です。ぼくが使っているのはこれより2代前のモデルのVFX-R(トロイ・リー・デザインズ・バイザー仕様)。現役モデルはVFX-DTというやつなのですが、バイザーを中心とするシルエットが好みでなく(性能はピカイチですよ!)、ずーとVFX-Rを使い続けています。
ヘルメットは発泡スチロールやファイバーグラスなどで主に構成されていますが、これらは紫外線などによりダメージを受け続け、外観上に変化がなくとも、年数に応じて確実に強度などの本来の能力が発揮できなくなります。なので、転倒などで損傷しなくともある程度のサイクルで買い替えが必要なのです。しかし、VFX-DTにどうもピンッと来なかったので、それに変わるモデルを期待していました。
そこに飛び込んだ、今回のネタ。もはや、食いつかずにはいられません。どれどれ、さっそく国内販売が決定したら購入しようかと期待に胸膨らませたら……。どうも、販売の予定がないようです。詳細は不明で、別にメーカーオフィシャルな話しでもないのですが、現時点で入手した情報では。
実は、ぼくも詳しいことは知らないのですが、モーターサイクル用ヘルメットには公道不可(レース専用)というジャンルがありまして、どうもこのVFX-Wはそれに該当してしまうようです。舐め回すように眺めれば眺めるほど魅力的な製品なのに、非常に残念です(カラー展開はこちらを参照)。
ただ、レース専用とはいっても、該当する他の海外メーカー物は店頭販売で普通に買えていますし、この手のジャンルはヘルメット以外にもあって、別に購入に何か特別な書類が必要なわけではありません。ぼくも、またまた大きな声では言えませんが○○も○○も該当するような……。なので、このVFX-Wがまったく店頭に並ばないのかというと、そうでもないと思うので、その日が来るのを指をくわえて待とうと思います。モトクロスコースで使えばいいんですから。
こういうことばっかしてるから、いつも蓄えがゼロなんですね……。ま、これは安全に直結する必要不可欠な物なので、良しとします。早く欲しい!!
やかん