まあ、ちょっとした「お遊び」です。ちと、別件との兼ね合いで。
これ↓の続きー。
■マクロス7 バルキリーVF-17S / STEALTH VALKYRIE 2機セット 1/144 SCALE(BANDAI製) を2024年にリメイク
まずまずに、こういった現用機ちっくな被写体をハイアングルから見るのが好きじゃありません。今ではドローンがあれ程にまで発展しているので「高所から見下ろす」、という『映像』『画像』自体は物珍しいものとは言えないとは思いますが、じゃあ「自分の眼で見られるのか? 肉眼で可能なのか?」、ということです。
往々にして、答えは「No」でしょう。特別な格納庫か製造ラインに携わっているニンゲン、またはヘリをチャータ出来るような大金持ち&そもそも自分で免許すら所有しているニンゲン。
であっても、軍用機に関してはそんな機会は滅多にあろう筈がありません。
ですから、メイン写真は「まあ、プラモデルだし……」と諦めでややハイアングルから撮影していますが、本文の1枚目は、「まあ、通常、頑張ってもこの程度だろなー」、というイメージで撮っています。
それで、前回の記事で散々リメイクの話しをして、その時と一緒じゃん、なんだよこの段になってアングル云々とかツマラン講釈ネタかよ、と思われるでしょうが、それはち〜っと違うんですねー。
ナニをしたのか、というと〜、↓↓.
あれあれ、これ、なんでしょ。どしちゃったの、VF-17S kun?
これはですね、並行して作業していた他のKITの制作の兼ね合いである塗料がちぴっと余ったのを利用して、一風変わったことをしてみようかなー、と思ってのことなのです。
ちと、続けますね。
▲なんだかビカビカ💡
▲まだビカビカ💡してる……。
▲どしたの、カレ、パリピにでもなってしまったのか⁉
▲『キメ』の構図でもまだビカビカ💡……💦
▲ステルス機なのにいいのか……(;一_一)
▲下側を撮影した時に気が付いた、右側に設けられている謎の小さなベイ。多目的ガンポッドですら内装するらしいので、何のためなのか不明。
ま、物は試しでやってみたのですけどね。そこそこ、面白かったかな。
撮影の位置合わせは、地獄だったけど……。
種明かしはですねー、特別な塗料を使って、UVライトを当てると変色するよう、追加塗装を施したのです。
しかも、コイツ、薄っすらとは色付いていますが其程ハッキリとは着色されていないので、ベースがホワイトなどでなければ、まあ使えるかと。
希釈具合で超薄っくエアブラシで吹ければ、なおのこと目立ちにくいですしね。
ということで、ソロの写真と交互に貼って行きますが、ほぼ、素で見たら解らないかなー?
どですかね? バレちゃいます? オモシロイでしょ??
これで『よーやく』、OLDモデル(KIT)になる『バルキリーVF-17S / STEALTH VALKYRIE 1/144 SCALE』のリメイクは『完了』です。
どんな塗料を使ったのかは、別KITの時、紹介しま〜す。
もうこんなKITは手に入らないんだろなー。まあ、積んでおいても仕方がないですからね。あの、買取業者の「今日の買い取り〜」、の報告写真を見るといつも切なくなって胸が痛むので(´Д⊂グスン
やかん