寒さでアイドリング時、ブルった量が多かったからだと思いますが、ボディとエンジンを繋ぐスポンジが劣化も含め、崩壊する憂き目に。
補修部品を買った店によると、『ジャーマンベイフォームシールラバー』と言うみたいですね。
似た箇所は、過去にも破れが発生していて交換の方法はだいたい把握していました。
冬場はそれほど問題ないみたいですけど、夏場はマフラーの熱をモロに吸ってオーバヒートの原因になる、と聞きました。
物はこんな感じ。
ただのスポンジに見えますが、表裏があります。
△裏
△おもて
今回は、全体を交換するのではなく、傷みが怪しそうな箇所の周辺を中心に、新品と交換しました。
全周やるのって、とてもたいへんなので。多分、大丈夫でしょう。
あまり乗っていませんが、しばらくこれで様子を見てみます。
やかん