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■ミニ四駆 旧FMシャーシ(純粋)を初めて組んだゾ🌟/ざっくり工作含め5台目 その⑥ リアバンパーを装着! part.2

2024-12-19 16:03:20 | ミニ四駆(FMシャーシ

前回からの続き。装着まで。


  • 純粋(旧)『 FM シャーシ』を素の状態で走らせたらとんでもないことになったので、急遽、リアバンパーを付けることに
  • 選定したのは旧い type の《ミニ四駆グレードアップパーツ No.198 リヤースライドダンパー・ブレーキセット Item No:15198》

🔶旧いミニ四駆シャーシには旧いパーツを充てがう

 

 解らんことは前回を読んでください。その時点で決まったことは、現在主流の《ミニ四駆グレードアップパーツ No.412 カーボン強化リヤダブルローラーステー( 3 点固定タイプ) Item No:15412》ではなく《ミニ四駆グレードアップパーツ No.198 リヤースライドダンパー・ブレーキセット Item No:15198》を『リアバンパー用』として付けること。

 
 
 

▲右でなく左を装着することに。“ ダンパー ” でバンパーとその基部、シャーシへの負荷を低減させる狙いも企図した。

▲というのは、当時のリアバンパー(リヤステー)は1点留めが主流だったようだから。

▲《リヤースライドダンパー・ブレーキセット》の取説より。一貫して1点留め。

▲もちろんやはり問題は多かったようで、現行品は名称通り「3点留め」となっている。

 


🔶さあいざリアバンパーを取り付けるゾ🌟

 

▲縦長で見辛いが、《リヤースライドダンパー・ブレーキセット》取説オモテ。

▲取説ウラ。スラダンに加えブレーキまで set されているのはオモシロイ。

▲まず感触確認に、純粋(旧)FMシャーシに充てがってみる。

 この取り付け方法は VS シャーシで経験済みなので、特別問題はありませんでした。

 今や不安だらけの 1 点留めですが、当時の使われ方では必要十分であったのだと思います。また、現在、この type のリアバンパー(リヤステー)を使っているひとは FRP プレートなどを使い、何らかの補強をしています。

 ただし、前回記事でも書きましたが極端な補強は他所に歪みが波及するので使い方次第です。FRP 追加 = ネジ穴開口、という亀裂可能性も UP します。(ミニ四駆でさすがにナッターとかヘリサートは無理あるだろし)

 そもそも、FM シャーシの場合、見れば解りますが工夫しないと、肝心要の電源スイッチに干渉してしまい、ON / OFF すら出来なくなっちゃう……。

 そして、こんなんでも一応、公式大会を意識してはいるので、簡易車検 BOX で非ローラ状態ですが、どのくらいの幅を専有するのか事前確認。

▲旧い製品なので大丈夫と思うのだが、逆にそこが罠で現行のレギュレーションに案外適合しない危険性は否定できないので。現に、ギヤ比で違反になる当時の使われ方はいくつか存在する。

 ま、差し当たって『前後』は大丈夫そうです。当然、『左右』はまだ不明です。どんどんと組んで行きましょう。

▲付属のグリスを付属の工具で塗り塗りして、感触的に今回、スプリングは『ソフト』“ だけ ” を使った。

 そして、感触などを確認しながら(色々締めすぎると動きが渋くなるので。サスペンションと一緒)、ローラ以外を付けたところでぷち問題発生

 それが、コレ。

 


🔶リアバンパー装着により整備性が悪化した

 

 純粋(旧)FM シャーシは、各ギヤ部の整備性が良く感じていたのですが、リア側の蓋を外す爪の部分にリアバンパーのステーが迫ってしまい、指を入れる隙間がほぼないカタチに……。

▲不用意に取れにくくなる、と言えば聞こえはいいが、油脂をふんだんに使っている身としては困る。

▲少なくとも先端が金属の工具で開けることは避けたい。

 油脂をふんだんに使っている、ということはイコール、頻繁な清掃、グリスアップが必要、ということなので。(理由は興味あれば調べてくれ。皆は脱脂が好きらしいから)

 

 ただし、この時点でようやく候補となったボディをリアバンパーレスで簡易車検 BOX に入れてみると……。

▲バリ接触してる……。

 予想通り。リアタイヤ側面があれほど削られるのだからボディ後端が無事な訳がない💧 整備性が悪くなろうと、やはりフェンスに当たらないようするには付けざるを得ません。

 

 ということで、こんなになりました。


🔶ミニ四駆グランプリ2025 ニューイヤー発表されたな

 

▲後付けプラ製ローラをそのまま使わないのは一貫した趣味。

 さすがにこれならどうやっても接触は避けられると思います。

 もっとも見れば解りますが、フロントとセンターのローラが当時の Size のままなので、そちらのほうが心配。実は、フロントローラは現行のコースには完全適合ではないようで、バンパー部に接触痕がありました。

 ただ、せっかくこんな旧型シャーシを引っ張り出して制作しているので、当面はあまりゴテ²には弄りたくありません。

 

 そうそう、『ミニ四駆グランプリ2025 ニューイヤー』が発表されましたね。

 毎年、あのゲロ寒の時期に開催され、当日ドタキャン率がちぴっと高い(個人的に)大会。

▲ミニ四駆グランプリ2025 ニューイヤー公式コースは『Wonderful Slither CIRCUIT2025』! だそう。

 ようやく『セッティングスペース』なるものができ(復活?)、且つ、東京大会以外だと『前日練習』もあるんですね。相変わらずのワンウェイ方式ではあるみたいだけど、例の『再チャレンジ』もある❗

 仙台は馴染み深い土地なので泊まりで行きたい……。ただし、前日練習は高い💸

 ショート動画なので貼り付けられないけど、リンク先から走行状態見てちょーだい。

#ミニ四駆 ミニ四駆グランプリ2025 ニューイヤー公式コース『Wonderful Slither CIRCUIT2025』試験走行様子 #mini4wd 

 これを見る限りは、カリカリチューンしてなければ「ひょっとしてマスダンパーは要らない?」、なのは幸い。ただ、まぁ、現実はラップされてマシン取り上げられると思いますが。でも、今度はガン見して『抗議エリア』行くかも。

 
 

 

やかん


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