昨日、須佐で男命いかを食べて、海水浴に行った後、ちょっと気になっていた場所に寄りました。
R191を萩市田万川町に向って走ると「六角堂」なる標識があります。
これはいったい何ぞや?と思っては一度も行った事が無かったのですがこの機を生かして行ってみると・・・
これが「六角堂」です。
お寺なのですが由来を割愛すると「その昔、長者の娘が行方知れずになって皆で探したものの見つからず、母さんは尼になって仏に娘の無事を祈った・・・」という悲しいお話だったと思います(間違っていたらスミマセン)
細い路地が続く町は映画に出てきそうなくらい昭和の面影を色濃く残す漁師町でした。
過疎化で荒廃が進む所が多い中で、昔ながらの町並みがちゃんと残っているのを見ると、とても嬉しくなってきますね。
江戸時代より日本海の重要な船着場だったそうで大きな商家もいくつか残っています。
六角堂から古い町並を経て、国道に戻る交差点に一軒の喫茶店を見つけました
グルニエさんです。
写真スタジオを持つカメラ屋さんが喫茶店をやっています。
マスターはとても気さくな方でお話もおもしろかったです。
店内もアンティーク家具やカメラ、流木アート等写真家らしいステキな感性で久しぶりに落ち着いてコーヒーを頂きました。
こちらに来たら、また寄ろうと思います。
R191を萩市田万川町に向って走ると「六角堂」なる標識があります。
これはいったい何ぞや?と思っては一度も行った事が無かったのですがこの機を生かして行ってみると・・・
これが「六角堂」です。
お寺なのですが由来を割愛すると「その昔、長者の娘が行方知れずになって皆で探したものの見つからず、母さんは尼になって仏に娘の無事を祈った・・・」という悲しいお話だったと思います(間違っていたらスミマセン)
細い路地が続く町は映画に出てきそうなくらい昭和の面影を色濃く残す漁師町でした。
過疎化で荒廃が進む所が多い中で、昔ながらの町並みがちゃんと残っているのを見ると、とても嬉しくなってきますね。
江戸時代より日本海の重要な船着場だったそうで大きな商家もいくつか残っています。
六角堂から古い町並を経て、国道に戻る交差点に一軒の喫茶店を見つけました
グルニエさんです。
写真スタジオを持つカメラ屋さんが喫茶店をやっています。
マスターはとても気さくな方でお話もおもしろかったです。
店内もアンティーク家具やカメラ、流木アート等写真家らしいステキな感性で久しぶりに落ち着いてコーヒーを頂きました。
こちらに来たら、また寄ろうと思います。
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