ちーちゃんも私も無意識の一瞬行動に泣く日がトイレから始まった？

タイトルには、多少真実ではない部分があります？

始まったのは、今ではない・・かなり前からソレらしき兆候はあったものの、まだソレは可愛くて、ソレで笑いを取ってもいいほどのモノだったのですが、ここまで来たら、もうちゃんと嘆くべきモノになってしまった感、強くてね・・書かざるを得なくなったのであります。で、同年代の友に話すと、ソレソレ同じよ！と。
自分だけではないことに安心もしたりとなりますが・・

でも、嘆くと言っても、年重ねて行くんですもの、自然体でいくしかないもんね。。

 

 

内容です？
先週のことでした。
会社と少しモメていた事があり、それも解決した翌朝、通勤時のことでした。

いつも持ち物は、全部リュックに納め、なるべく手荷物は持たないようにしていたのですが、派遣先の職員さんから頂き物をしていて（2回も戴きっぱなし）、お礼のお煎餅を入れた紙袋をぶら下げることになりました。そんな時、電車に乗ると忘れることがあるので、リュックを靴の上に乗せ膝で挟み、袋は膝の上に乗せました。

乗換駅でトイレに入り、個室から出ようとした時、お煎餅の袋がないことに気づきました。

アチャー、やってしまった！！

個室内をよーく見渡し、直ぐに駅の忘れ物窓口に行きました。
名前と電話番号を告げて、連絡を待つことになりましたが、私の乗った電車は、一つ先が終点なので、そのまま下り電車で戻って来るらしい。その時、一緒に確認しましょうと、若い駅員さんが言ってくださいました。

車両3両分車掌さんと一緒に見ましたが、ありませんでした。
1分弱遅れたかもしれません(――;)　ごめんなさい！！

職場に向かう前に、再度電車から降りたコースを見回りました。トイレ中心に。でも、何処にも無い(~o~)

 

その後、仕事中に駅から電話が入り、出て来たと言われました。

紙袋ですか？と聞いたら、否、ビニール袋（ナイロン袋？）と言われました。失くしたモノは紙袋なので、違うかも知れませんと言いましたが、駅員さんは、けんもほろろの感じで、否それだと思いますと断定されました。

帰り道、取りに行きました。

私の忘れ物に違いなく、紙袋をナイロン袋に入れてありました。

思い出しました・・・その日の朝まで、玄関には紙袋のまま置いていたのですが、人混みで汚れたらとの心配から、出かける寸前にカバーの意味で重ねてナイロン袋に入れたこと、すっかり忘れていました。これは、思い出しましたが、、、


私の手提げ袋は、棚に忘れてあったと言われました。

何処の棚だったのか？？？

最早、駅員さんに聞く雰囲気もない


いくら思い出そうとしても、まったく記憶が無いのです。無意識行動になるのでしょうね・・・

長くなります・・・・

そんなことがあった日の朝、同じ年の友、ちーちゃんからメールが来ました。


しかも、私と同じ無意識行動に因る『生きた心地がしなかった！』と言うほどの大変な失敗話でした



メールをそのまま載せます！（了解貰っています）

昨日は、夜お酒飲んだ後職場に翌日の仕事のことで行かなくてはいけないことがあって、自転車で行って来た。
8時半に出て９時半に帰ってきた。帰ってきてトイレに入って、出てきたら、大事なものがすべて入っている巾着が無いことに気がついた。

それから懐中電灯持って歩いて職場までもう１回行って来た。見つからない。帰ったら11時だった。
2時間半も歩いたり自転車乗っていた。道々紛失したカードの手続きのことを考えていた。


そして家へ帰ったら、トイレのそばのいつも置かない所に置いてあった。

キャッシュカード、健康保険証カード、銀行印、実印、住民登録カード、クレジットカード、会社のIDカード、免許証すべて入っていたので、生きた心地がしなかった。

 

 

何故か2人とも、トイレ繋がりなのよね・・・私はお煎餅だけれど、ちーちゃんの失くし物は大変だった


きっと、先人の先輩方も同じ道を歩かれたのだろうとは思います？
全部受けとめますが・・・
これからは、無意識の行動に要注意だねと、反省のちーちゃんと私の話でした。ちゃんちゃん