吊橋と甘夏＆古い週刊誌のネタのような記憶

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写真は、先月（4/7.4/8）ちーちゃんと伊豆高原へ一泊旅行した時の橋立吊橋です。
（城ヶ崎自然研究路の入り口あたり）


ちーちゃんは、行きたい場所として、この橋立と門脇のつりはし、大室山をリクエストしていた。
私はこの３つ、珍しく12年前に体験済みだった。

雨のなか、念願の吊橋を渡るちーちゃんは、怖がり屋さんでロープを離せない・・ちーちゃん、怖いのにリクエストしたの・・私は少し驚いた
橋の下、サスペンスドラマのロケ地のような岸壁でも、私は橋がゆれても平気よん



日常からの脱出計画立てていた訳ではなかったが、
Ｈ26年11月から、何となく始めたふたりの積立貯金（毎月1000円）で、行くことに。


ここで、自分でも思う？
1000円積み立てのなんと可愛い額よ！！
大体そう言う話を聞くと、3000円から5000円が相場であるのは知っている。しかも、旅の行き先は海外だったりもする、
ふたりのつましさが分る額ではないか？・・・・・

 

温泉から海が見える（水平線）ホテルにしたので（ふたりにはお高い宿泊料金）、電車は各駅にして、車中も楽しむ旅にした。

黒船電車です

 

残念ながら生憎の悪天候で、ホテル屋上の露天風呂にも、雨の中入ることになった(~o~)
ホテルロビーからの眺め。

 

 

でも、女性には、一泊だけでも嬉しいもの。
お天気悪くたって、家族のご飯つくりもしなくて良いし、のんびりお喋り、珍しい豪勢なホテルの食事、美味しかったなぁ～楽しかったなぁ～！！






大室山には行けなかったけれど、隣の伊豆シャボテン動物公園で遊んだ。

カピパラさんの露店風呂






放し飼いのクジャク(@_@)





ミドリコンゴウインコ　　　　ルリコンゴウインコ　　　　アカコンゴウインコ？
ケンカしているのか？仲良くしているのか？ヤカマシイ声にも驚いた。





看板に、アカコンゴウインコとベニコンゴウインコが書いてあったが、相違点が良く分らない。
上の画像では区別付かず、調べてみると、ベニコンゴウインコらしき画像も撮っていた。

翼の下部の羽根は緑である～～アカコンゴウインコとの違いの一つのようです。

 

2017.5.17  21:05 追記
伊豆シャボテン動物公園のバードパラダイスには、この冬会いたいと思っていた、オシドリもいた。

ちーちゃんも、オシドリ始めてだったのか？
傘さして、真近で見られたオシドリを一生懸命、手に入れたばかりのスマホで撮っていた。


『手に入れたばかりのスマホ』～説明が必要なのです？

ちーちゃんは、物持ちがとても良い。何でも使えなくなるまで買い換えない。
携帯だって、電池蓋や差込口の蓋がなくなったり取れたりしても、上手に紙などで作って使っているらしい。
なのに、旅の丁度1週間前に、お風呂で水没させたらしい。

何でお風呂と思うよね？
聞きました！

忙しいちーちゃん、お風呂の蓋に載せて、チェックしてたらしい。
それが、居眠りしちまったと。。ちゃっぽ～～～んとなってしまったらしい

私は驚いて、旅行延期しようか？と言ったほど


ちーちゃんは、さらりとスマホに買い換えた。
使い慣れないスマホも、当日には、使いこなしていた。
ただ、ケースはお悩み中で、まだ買っていなかった。ストラップさえつけてなかった・・・・・

それがイケナカッタ・・・・・・・ここのオシドリを撮っている最中、手から滑り落ちたのである・・・

足元は石でありました・・・・・液晶画面にヒビが入っている


何とか使えそうではあった。


せっかくの息抜きの旅、こんなこと載せなくてよいのだけれど、ちーちゃんの職場の旅談義から～～

落とした話があまりにウケタので、もとをとった気がします。

流石、ちーちゃん、肝っ玉大きいなぁ～～

 

 

ここで、タイトルに繋ぐ話を～～～



伊豆高原に向う電車に、徳島のますみちゃんから、毎年送って貰っている甘夏が今夜届くからと、メールが入ったのである。


旅先だという事、サスペンスドラマに出て来そうな吊橋も渡ったと、返信したら～～～


たまたま、ますみちゃんも、祖谷（イヤ）のかずら橋からの帰りにメールをしたとのこと。


ますみちゃんのメールは～～


私も一泊で祖谷温泉ホテルかずら橋（サスペンスドラマによく出て来るロープウェイで露天風呂に入りに行くホテル）に、娘２人と孫２人お腹のなかに１人、それと夫。楽しかったけれど、まぁ疲れました。義母を義姉にあずけて気分転換です。


ますみちゃんも私たちと同じ？日常からの脱出、息抜きの旅であったようで、偶然のタイミングに、にやりとしてしまう

 

そして、メールの最後に～

 
話したいことも色々あるけど、古い週刊誌のネタのように色あせていきます。また、電話します。

 

古い週刊誌のネタ・・・・・・かずら橋・・・・・・


待てよ！　脳裏にあぶり出しのように、少し記憶が蘇えって来た。


昔、行ったことがあった、よね！？

写真のかずら橋は覚えている。他が思い出せない。

ますみちゃんの家に泊めて貰ったあの時に行ったのか？
ますみちゃんのお父さんが連れて行ってくださったと、そのことも忘れている・・・・


何か当時の記録が残っているかも知れない？！


それから、思い出しては、記憶を引っ張り出そうとするのだけれど、全然ダメだ・・

ぼやけた記憶が気持ち悪い！

時間ある時に、仕舞ったかもしれない昔の日記帳（大学ノートに落書きのような）探しをやってみたが、どこにもない。


ここに引っ越してくる時、新たなひとり暮らしのスタート、私にしては珍しく思いっきり断捨離したことを思い出した。


若いころの悶々とした日記も誰かに見られたら恥ずかしいし、あれも捨てたのかも知れない。。
面白いこと書いていたかも知れないのに(-.-)

古い週刊誌のネタのような記憶、封印せざるを得ない・・・・あの頃・・・・


今年の甘夏、爽やかな香りが甘酸っぱい









そして、ちーちゃんは、次回の旅先リクエストをもう送って来ている。


因みに、積立額を、わたし、500円アップしようと提案した

ちーちゃんとわたし、そして、ますみちゃんも同い年である


（自分の日記帳として、長文載せました。悪しからず・・・読んで戴きありがとうございました）