ブログお仲間のポン太さんが、映画「キサラギ」おもしろいよ~と、太字で書いておられた。
こういう誘いには、反応しちゃう~◎
今までTVドラマからも離れていたけれど、PC修理中はTVドラマも見ていた。丁度、小栗旬のドラマ見始めたばかりの理由もあった(^O^)
が、全部貸し出し中。たまには映画でも観ようかと、近くにあった2本の邦画をレンタルした。
私の頭には、映画情報も入ってないから、タイトルで選択したのが、
「あしたの私のつくり方」
一気に観てしまった。
長男が、中2で不登校の経験ある。
修学旅行を前にした頃だった。しかし、ストップした息子は、その日から中学校には行かなかった。
かなりな?回り道をして、成人してから定時制高校を卒業することとなった。輝く筈の、少年から青春時代の一ページを、空白にさせてしまった。
否、空白と言う訳では決してないけれど、、
不登校の体験ある子を持つ親には、とても難しい問題です。
そんな遠くなってしまった昔のこと、頭に浮かべながら、二人の少女を見つめた。
どの子供にも、未来が広がっている。
怪我の痛みなら泣いてもいい!
感動の涙ならいくら流してもいい!!
不気味な恐怖と、本人でさえ訳分からぬ涙は要らない。今でも、強くそう思う。
2本目。
ヒロインで手にしたのが、
「キトキト!」
これも良かった◎
感想文は苦手だから、上手くは書けない。
母ちゃん役の大竹しのぶが、座卓で居眠りのシーン。
手首に輪ゴムなのだ。
私は、この輪ゴムが目から離れなかった。
母がいつもそうだった。
方言で、輪ゴムのこと「ギッタ」と言う。
一本ならいざ知らず、一日の終わりにはギッタは数本になっていくから、いつも兄に注意されていた事、映画のワンシーンが思い出させてくれた。
この輪ゴムに目がいったのは、マチガイではなかった(^O^)
最後にまた輪ゴムが出てきたのだ(^^)v
どうも最近、目に入るものから、田舎のこと、両親のこと、昔のこと連想している。。
まだ、これからなのに。。いろんなこと。。
PCは、予想より早く戻って来ました
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ポン太さん、yamaの書き方足りないから補足を(^O^)
yamaには、二人の男の子がおります!
今同居してるのは、次男です。。
この話は、長男なんです(*^^)v
長男は優しすぎるくらいのお人好しでした。
日記の話題に登場しないのは、現在別の?問題で、yamaとは交信出来ていません・・。
元気であれば、幸せであればいいのです(^O^)
向田邦子のエッセーだったか?、彼女の母上も、輪ゴム一本、勿体ない勿体ないと言われていたと、読んだ記憶あります。。
100均でも買えるけど、yamaも、勿体ない勿体ないを呪文のように唱えるように心がけております
***
いつも何気ない?TB~ありがとうございます
だからこそ、うるるんだったのもよく分かります。
「ギッタ」、トメさんもよくしてたのを思い出しました。あれってなんでかな?