私の夢の一つに、都営住宅への入居がある。
定期募集の申し込み以外に、事故物件の斡旋がある。
事故物件だけは、直接受け付けになっているから、郵送では出来ない。
リスク負う物件なら、いくらか当選確率上がるかも!?
前住人の御霊は、お祓いしよう・・・。
そんなノリで行きだして、もう三年(;O;)
夢ゲット~とんでもないのだ。
毎回行くたびに、夢追うひとが増えている。
今回は特に多かった。三人掛けの長机で、60~70人位掛けられるか?満席よ!
ホール奥中央に、受け付け担当者8人が、絶えず夢を受け付けてはいる。
長机と受け付けの間には、書類書き上げた人用の椅子が、これ又40ケ位ある。
一人受け付け終わる毎に、前の椅子に座り直すこと繰り返す。
部屋の入り口には、貼り紙の物件を検討している人、部屋の隙間や窓際で書類記入の人。隣のロビーにも大勢の人、人、、。
この日以外に、平日に一日、受け付けあったから、リスク追う物件にも、どれほどの人たちが、夢を掛けているのだろうと、驚いてしまう。
アガパンサスは、若者のロックをガンガン聴いていた♪
オモシロイねぇ~~
今風露店ってとこ(^○^)
話、戻します。
今回、ここで困ってしまった。
年収制限があるのだった。私一人では、最低家賃になるから、今まで何にも考えなかった。 息子が勤め始めていたのだった。只、今試験休暇中で、そのことすっかり忘れていた。。
取り敢えず、その場から資格学校行ってる息子に、メールで今年の収入合計聞き出し、年間予定収入を換算し、オモシロイ数字カケタリヒイタリして、何とか計算した。
そしたら、私の寡婦控除も無くなり、ちょっとサバヨンデモ、ギリギリセーフになってしまった・・・<(_ _)>
応募した住宅は、きっと何十倍にもなる筈だから、当たりになることは無い!
私は、夢を少し修正しなくてはイケない。
次のランク、アップになるのかダウンになるのか?!
今度は、最低年収制限ある公共住宅を目指すことになる。
この話は、私の生活困窮ぶりを披露したくて書いたのでなくて、こんな世相もあること、私も最初驚いたことだったので、書いてみました。
賑やかな街にも、まだ紫陽花が咲いていたよ(^O^)
夢その二、その三・・私のちっさな夢は、幾つかあります。
実現不可能でも、希望をもって生きて行こうと、体も心も軽くしています!
この日、曇天続きの空に、ちょっと太陽が見え始めました。
最高の空ではないけど、やっぱり空はどこまでも広がって、若者の夢や私の夢を漉くってくれるようなそんな感じに見えました。
ブログって、日記だから構えないけど、添削してくれる人もいないし、俄かに勝手に戸惑い気味にもなってるyama・・・・・(/_;)
読んで頂き、ありがとうございました
最新の画像[もっと見る]
- いい季節なのに 1ヶ月前
- いい季節なのに 1ヶ月前
- いい季節なのに 1ヶ月前
- いい季節なのに 1ヶ月前
- いい季節なのに 1ヶ月前
- 途中下車のひと、顔を覚えました◎ 3ヶ月前
- そぼくな不思議です・・ 3ヶ月前
- そぼくな不思議です・・ 3ヶ月前
- そぼくな不思議です・・ 3ヶ月前
- そぼくな不思議です・・ 3ヶ月前
いつも読んで下さり、そして言葉を、ありがとうございます。
数日前に、昔、「時々日記」付けていて、どこかに書いたと記憶のあった映画のページを探しましたが、見つかりませんでした。
映画は、「歩く、人」という緒方拳主演の映画でした。(2002年公開)
その頃、よく歩いていたのです(*^^)
そのページは見つかりませんでしたが、今から11年前のある日の、日記の最後の言葉が目に留まりました。
違う自分になりたい。
考え方の勉強をしたい。
何か他の生きがいを探したい。
当時の私と今の私とでは、問題のテーマはかなり違っています。
でも、何か求めているのは同じ。。ちょっとはにかんでしまいました。
当時と違う自分には成れたかも知れない!? 中身は別として・・。
生きがいも見つけた^^ 楽しみはいくつかあるもの(^O^)
でも、何か足りない・・。
アンコロ7さんも書くのはお好き! 私のとはレベル?が違うけど・・。
頂いたコメントとは、ちょっと外れてしまいましたが、何だかこんなことが浮かんで来ました。
私の田舎も同じ。過疎化は大変な勢い。現に私の実家、空家。
都会でこんな思いするなら、いっそ広い実家で、草花なら売るくらい植えられそうな広い屋敷に戻ってもよさそうだけど、働き場所きっと無い。
18歳から田舎と離れている。田舎で暮らせるだろうか?!
この先、どんな私に成るのか?成れるのか?
生きていくのは、視線を変えるとまたオモシロイものかも知れません。
フェイジョア~今年初めてお花を撮って、名前を知りました^^
ブルーサルビアも、つるバラのカクテルも素敵でした♪
息子もまだ途中ですが、夢に向かっています^^
すべてを投げうって夢に挑むのは、若者の特権。
私の夢は…、歌い、写し、書き、学ぶのは、ささやかな夢の追求か、いえ、永の眠りへの一里塚かも。
都会には夢がある、田舎には安らぎがある。
でも、徳島市内では人家が次々パーキングに変わり、山間部では空き家がどんどん増えていく。
都会から、芸術家やハッピーリターアーした人たちが、田舎に移り住んでくる、そして、本当の自分を生きている。
でも、農業は生業としては成り立たず、他に働く場所もない、また、自然の厳しさが待っている。
でも、山や海や澄んだ空がある、温かく素朴な人間関係がある、単純な繰り返しと、雄大な時間の積み重ねがある。
都営住宅、入居は夢なんですね、過疎と集中、これが日本の現実なんですね。
yamaさんにとって、息子さんは大きな夢ですね。
いよいよ勤務開始ですか、おめでとうございます。
ひと安心ですね。