<ハマウツボ>浜靫、ハマウツボ科ハマウツボ属の一年草。葉緑素を欠いた完全な寄生植物。
タイミング的には、もう既に遅いかも、ダメ元で来季用に場所確認だけでもと思い切って立ち寄ってみた。
単発的には、まだ綺麗なものも有り、立ち寄ってよかったと・・ラッキーでしたね
すでに そのピークを過ぎていまして来季にはその最盛期の勢いのある状態をみてみたいものです、楽しみになりました
そして、この<カワラヨモギ>に寄生する
宿主はキク科ヨモギ属で、その根に寄生する。地下の根茎は塊状に肥大し、肉質のひげ根を出して宿主の根につく。茎は太い円柱形で、黄褐色になり、高さは10-25cmに伸長し、まばらに白色の軟毛が生える。葉は鱗片状に退化し、色は黄褐色、長さ7-15mmになる狭卵形または披針形で、先端は膜質となってとがり、白い軟毛がまばらに生える。
花期は5-7月。茎の上部に穂状花序をつくり、多数の淡紫色の花をつける。(検索資料より抜粋)
近くには 当然ながら <ハマヒルガオ>も大群生しているなかに
<ボタンボウフウ>(牡丹防風)
<コウボウムギ>(弘法麦)
なども数多くみられる環境であった。
タイミング的には、もう既に遅いかも、ダメ元で来季用に場所確認だけでもと思い切って立ち寄ってみた。
単発的には、まだ綺麗なものも有り、立ち寄ってよかったと・・ラッキーでしたね
すでに そのピークを過ぎていまして来季にはその最盛期の勢いのある状態をみてみたいものです、楽しみになりました
そして、この<カワラヨモギ>に寄生する
宿主はキク科ヨモギ属で、その根に寄生する。地下の根茎は塊状に肥大し、肉質のひげ根を出して宿主の根につく。茎は太い円柱形で、黄褐色になり、高さは10-25cmに伸長し、まばらに白色の軟毛が生える。葉は鱗片状に退化し、色は黄褐色、長さ7-15mmになる狭卵形または披針形で、先端は膜質となってとがり、白い軟毛がまばらに生える。
花期は5-7月。茎の上部に穂状花序をつくり、多数の淡紫色の花をつける。(検索資料より抜粋)
近くには 当然ながら <ハマヒルガオ>も大群生しているなかに
<ボタンボウフウ>(牡丹防風)
<コウボウムギ>(弘法麦)
なども数多くみられる環境であった。
私も今年、地元で初めて見ました。
カワラヨモギを探しながらでしたが、時期を外すと見られない希少種のようですね。
海に山にタイヘンです(^^;
>私も今年、地元で初めて見ました。~
そうでしたか、自分も以前から是非ともと思って念願して
おりましたが、今回が初見でした。
地元で~と言うことは九州でも広範囲に見られるのですね、
ただ残念ながら 先日自分が見に行った場所は既に
時遅し状態でした
来期には勢いのある新鮮なものを是非見て見たいと
思っております
あの素敵な砂浜かな~?
ハマウツボもだけどカワラヨモギがいいなぁ・・と感じた事でした。
ハマウツボはヤマウツボのような姿に若干似ているように思え、特徴ある花ですね。
ボタンボウフウも、個人的には好きですね。
どれも初見!また、楽しませていただきました。
今日はいい天気ですね。
>一度蕾を見た事があります。
そうでしたか、浜辺に行っても寄生する カワラヨモギが
ないと見れないですからね
おっしゃるように、カワラヨモギはなかなかいいですよ
オトコヨモギみたいに草丈がないので見通しが効きますしね。
>すべて初見です~
そうでしたか! 確かに有りそうでない、見れそうで簡単には見れないって植物かもですね。
自分もどちらかと言うと山地の方へ向かうことが多いので余り浜辺へは行きませんね。
それだけに行くと新しい出会いが新鮮に感じます。