8月2日(火)
午前7:00発
夜叉神峠経由 広河原行きの バス停には 大きなザックを持った登山者が早くも列を作っています、並んでいる登山者達、見るにつけいずれも屈強な、ベテラン登山者揃いに感じ、自分たちは 場違い??に見えてしまいそうで・・・まあ、とにかく バスに乗り込む、バスはほぼ満席です
これから 夜叉神峠まで約50分の旅、揺らり揺られて 芦安温泉郷など走り、ようやく夜叉神峠 到着です。結局ここ夜叉神峠登山口でバス降りたのは 我が隊4名のみでした、他の人は 北岳に向かう登山者で 広河原までのようです
天気は雲低くあいにく空模様ですが 今のところ 雨も降っていないし雨具も必要なさそうです
さあ早々に身支度終え、登山届け出して 登山開始。
さっそく登山道沿いには
<ヤマホタルブクロ>
<ミヤマママコナ>
<マネキグサ>
<ヤマオダマキ>
<レンゲショウマ>
などなど早くも高山帯の野草の顔見世で皆さんの表情が和らぎます
ガスも徐々に深くなる 登山道
<カメバヒキオコシ >では?
<センジュガンピ>
<タマガワホトトギス> 同行者、最初は見れた~!!と騒いでいたが次々と見れてから もう普通に見れるようになってきて、あまり見向きもしなくなった、結構植生豊な登山道です
歩きやすい登山道は花遊びしながら ほぼ時間どうり、約60分余りで 夜叉神峠山小屋に到着です
夜叉神峠登山口(1386m)~夜叉神峠山小屋(1770m)と高度を稼いだことになる
我々の九州に例えれば 九重牧ノ戸(1330m)~久住山(1780m)ですから ここを一時間余りであるいたことになるので結構急坂だと言えますね。
このように 夜叉神峠山小屋からは 北岳、間の岳方面が見えるはずですが稜線上に雲がかかって、眺望が今一つです
ここまでは予想どうりで順調に上がってきた、小屋付近には
<ホソバノヤマハハコ>
<ヤマオダマキ>などなど
夜叉神峠山小屋前で一息いれればいよいよこれから更に未知の登山道を進むことになる
まずは 杖立峠を目指す
懸命に高度を上げてくる隊員たち
平坦あり、急登あり、またこのような美林帯の登山道であったりで変化に富んだ登山道です
夜叉神峠山小屋を出発してからほぼ 120分余り ようやく 予定到着ポイントの 杖立峠(2180m地点)に到着です、登山口から、約、800m近く高度を上げてきたことになります。結構長く感じましたね
相変わらず空模様はよくなく ガスも深い。隊員たちは元気、まだまだ十分余裕があります
次ページは 宿泊予定の <南御室小屋>まで
午前7:00発
夜叉神峠経由 広河原行きの バス停には 大きなザックを持った登山者が早くも列を作っています、並んでいる登山者達、見るにつけいずれも屈強な、ベテラン登山者揃いに感じ、自分たちは 場違い??に見えてしまいそうで・・・まあ、とにかく バスに乗り込む、バスはほぼ満席です
これから 夜叉神峠まで約50分の旅、揺らり揺られて 芦安温泉郷など走り、ようやく夜叉神峠 到着です。結局ここ夜叉神峠登山口でバス降りたのは 我が隊4名のみでした、他の人は 北岳に向かう登山者で 広河原までのようです
天気は雲低くあいにく空模様ですが 今のところ 雨も降っていないし雨具も必要なさそうです
さあ早々に身支度終え、登山届け出して 登山開始。
さっそく登山道沿いには
<ヤマホタルブクロ>
<ミヤマママコナ>
<マネキグサ>
<ヤマオダマキ>
<レンゲショウマ>
などなど早くも高山帯の野草の顔見世で皆さんの表情が和らぎます
ガスも徐々に深くなる 登山道
<カメバヒキオコシ >では?
<センジュガンピ>
<タマガワホトトギス> 同行者、最初は見れた~!!と騒いでいたが次々と見れてから もう普通に見れるようになってきて、あまり見向きもしなくなった、結構植生豊な登山道です
歩きやすい登山道は花遊びしながら ほぼ時間どうり、約60分余りで 夜叉神峠山小屋に到着です
夜叉神峠登山口(1386m)~夜叉神峠山小屋(1770m)と高度を稼いだことになる
我々の九州に例えれば 九重牧ノ戸(1330m)~久住山(1780m)ですから ここを一時間余りであるいたことになるので結構急坂だと言えますね。
このように 夜叉神峠山小屋からは 北岳、間の岳方面が見えるはずですが稜線上に雲がかかって、眺望が今一つです
ここまでは予想どうりで順調に上がってきた、小屋付近には
<ホソバノヤマハハコ>
<ヤマオダマキ>などなど
夜叉神峠山小屋前で一息いれればいよいよこれから更に未知の登山道を進むことになる
まずは 杖立峠を目指す
懸命に高度を上げてくる隊員たち
平坦あり、急登あり、またこのような美林帯の登山道であったりで変化に富んだ登山道です
夜叉神峠山小屋を出発してからほぼ 120分余り ようやく 予定到着ポイントの 杖立峠(2180m地点)に到着です、登山口から、約、800m近く高度を上げてきたことになります。結構長く感じましたね
相変わらず空模様はよくなく ガスも深い。隊員たちは元気、まだまだ十分余裕があります
次ページは 宿泊予定の <南御室小屋>まで
いよいよ鳳凰三山の始まりですね。
登り慣れてる九州の山もいいのですが、本州の山域はどんな山なんだろうと興味津々でワクワク感がいいものですね。
九州の山野草と違い、見慣れないもの多いですね。
どんな花花に出会うのかも、またワクワクですね。
次報も楽しみです。
>登り慣れてる九州の山もいいのですが~
まったくそうなんですよね。
当然ながら植生も違って、新鮮な体験がありますよね
それに2000m以上の高度になると涼しさも、ロケも 別格で 聞きなれたアルプスの名峰も見れるし、まあたそれを体感するために行くようなものですから。
今夏も何とか歩き通せましたが・・・
毎年 今年限りかな?と思いつつも続いております