山帽子のとまりき2

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ノハナショウブ等々~~(番外編も)

2018-06-20 15:24:30 | 平尾台関連
雨も小康状態になったので、暇つぶしに台上へ上がってみた

<ノハナショウブ>・(野花菖蒲)は、アヤメ科アヤメ属の多年草。園芸種であるハナショウブ(花菖蒲)の原種であることは広く知られている
台上では湿地に多くみられるが、湿地に足を踏み入れるまでもなく、少しの湿性地でも数はすくないものの、普通に見ることができます






<サイヨウシャジン>
秋によく見れる花ですが、歩いていると、単発的にこの時期から見かける





<マイサギソウ>・この花も広い台上のあちこちでよく見つけますね。今まで見かけたことない場所でした。









そして 台上と言えばこの時期はやはりこの花を外すわけにはいかないでしょう。何度でも登場します
<カキラン>










<スズサイコ>・普通に言ったらこの花が開いている時間帯ではなかったが 曇天が幸いしていた。





番外編・・・そこの御仁 ちょっとお待ちくだされ!!、どなたでござるか?

お控えなすって、手前 台上通い常連の yamabousiにてゴザンス、ところで 見かけぬお主は??名を名乗って下され タヌキ殿でござるか、それとも~アナグマ殿か~?さもなければ 関所破りの 刃傷沙汰でござるぞ!!





台上へ上がる道路沿い、自分の車が近づいても逃げる風でもない、やがて慌てるまでもなく悠然と草むらに消えて行った。
台上へ通い続けていると、いろんな動物にも遭遇する 

今までに、猪は普通に 野猿、野犬、アライグマ、タヌキ、野兎 そして最近は シカまでも目撃した同じ平尾台の住人とは言え、年々今まで見かけなかった野生動物を目撃する機会も多くなったような感じがします。台上の環境変化が進んでいるのでしょうか、少し心配になります。



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