
2020:5:30
<トキソウ>・(朱鷺草、鴇草) は、ラン科トキソウ属の多年草。自生は湿地帯を好む
花期は5-7月、茎頂に紅紫色の花を1個つける・和名は花の色がトキの翼の色であるトキ色に似ていることに由来する。萼片の長さは1.5-2.5cmで長楕円状披針形、側花弁は萼片より短く狭長楕円形、唇弁は側花弁より長く先端が3裂する。唇弁の中裂片は大きく、内側に肉質の毛状突起が密生する。花は横を向き、大きく開かない。花下に長さ2-4 cmの葉状の苞をつける



別場所は、当然立ち入り禁止区域。自分の望遠レンズを思い切りのばしてもこれがやっと。毎度のことですが、いくらロープで立ち入りを規制していても 必ずと言っていいほど、中までの踏み荒らし痕跡が生生しいのが見受けられる、残念なり。



<ヤマトキソウ>・(山朱鷺草 )は、ラン科トキソウ属の地生の多年草。
山地や丘陵の日当たりのよいやや乾燥した草地に生育する
花期は6-8月。茎先に1個の淡紅色の花をつける。花は上を向いてつくが、ほとんど開かない。萼片は線状披針形で先端はとがり、長さは12mmになる。側花弁は萼片と同じ長さであるが幅はやや広い。萼片、側花弁とも黄色を帯びた淡紅色で、基部は濃紅色になる








何たってこのヤマトキソウの”おちょぼぐち”の半開き何とも愛らしい花です
これらの花の開花をみるようになれば 我が地方もそろそろ、梅雨入りも近いかなと感じる頃になる、既に九州南部、沖縄は梅雨入りが発表された。
<トキソウ>・(朱鷺草、鴇草) は、ラン科トキソウ属の多年草。自生は湿地帯を好む
花期は5-7月、茎頂に紅紫色の花を1個つける・和名は花の色がトキの翼の色であるトキ色に似ていることに由来する。萼片の長さは1.5-2.5cmで長楕円状披針形、側花弁は萼片より短く狭長楕円形、唇弁は側花弁より長く先端が3裂する。唇弁の中裂片は大きく、内側に肉質の毛状突起が密生する。花は横を向き、大きく開かない。花下に長さ2-4 cmの葉状の苞をつける



別場所は、当然立ち入り禁止区域。自分の望遠レンズを思い切りのばしてもこれがやっと。毎度のことですが、いくらロープで立ち入りを規制していても 必ずと言っていいほど、中までの踏み荒らし痕跡が生生しいのが見受けられる、残念なり。



<ヤマトキソウ>・(山朱鷺草 )は、ラン科トキソウ属の地生の多年草。
山地や丘陵の日当たりのよいやや乾燥した草地に生育する
花期は6-8月。茎先に1個の淡紅色の花をつける。花は上を向いてつくが、ほとんど開かない。萼片は線状披針形で先端はとがり、長さは12mmになる。側花弁は萼片と同じ長さであるが幅はやや広い。萼片、側花弁とも黄色を帯びた淡紅色で、基部は濃紅色になる








何たってこのヤマトキソウの”おちょぼぐち”の半開き何とも愛らしい花です
これらの花の開花をみるようになれば 我が地方もそろそろ、梅雨入りも近いかなと感じる頃になる、既に九州南部、沖縄は梅雨入りが発表された。
見るのをあきらめています。
先日はおもいもよらないところでノビネチドリ・イワチドリを見られて喜んだのですが、滅多にそんなことはなく盗掘されてなくなったのよ~と話を聞いてはがっくりするばかりです。
>この2種ともにまずみられません~
そうでしたか!、もう何でも有りのイメージある四国ですが。高知県でしたね。
お陰様で、我がMFでは 簡単に見れるので有難い存在です、多分 この二種も限られてはいますが、九州のあちこちで見られるようですよ。チョウジソウも見られないとは
言われていましたね。
ちょうど今頃ですので 機会あれば是非お出かけくださいね。