そんな田園風景を見ながら、少し歩いてみた。
目的の花は
<メハジキ)・めはじき / 目弾・別名 ヤクモソウ(益母草)の名もある。
山野の日当りのよい道端に生えるシソ科の越年草。和名は子どもが枝を折って目をはじいて遊んだところからついたらしい
今年は台上では 出遅れているのか、少ないのか なかなか目につかなかったがここへきていい状態のものが見られた。
山里では 棚田に彼岸花、もう間もなく 刈り取りが始まることでしょう。
そして民家近くには 今にも弾けそうな 大きな栗が実っていて どこを見ても 日本の原風景です
小さな秋を実感する散策でした。
目的の花は
<メハジキ)・めはじき / 目弾・別名 ヤクモソウ(益母草)の名もある。
山野の日当りのよい道端に生えるシソ科の越年草。和名は子どもが枝を折って目をはじいて遊んだところからついたらしい
今年は台上では 出遅れているのか、少ないのか なかなか目につかなかったがここへきていい状態のものが見られた。
山里では 棚田に彼岸花、もう間もなく 刈り取りが始まることでしょう。
そして民家近くには 今にも弾けそうな 大きな栗が実っていて どこを見ても 日本の原風景です
小さな秋を実感する散策でした。
メハジキも咲き初め、段々畑にはヒガンバナ!
栗の実も、稲穂もたわわに実り、まさに里の秋到来ですね。
草原もススキの穂がのび、グリーン一色からライトブラウンへ移行します。
山々が彩鮮やかになるのも、もうすぐでしょう。
>段々畑にはヒガンバナ!~
山里近くを走れば、秋になるとこんな風景が車窓に
飛び込んできますよね。
これぞ日本に秋の風景・・・郷愁を感じます。
最近の稲刈りはコンバインで一気に。昔は 竹竿に
掛け干し・・長閑な風景はなかなか見れませんね。
里の赤い柿の実が真っ赤にになるのも間もなくみられるでしょうね。