2021:3:11(木)
予てから気になっていた英彦山系の支尾根の隣に有る低山の一つ、上仏来山へ(685m)に一度登ってみたいと思っていましたが、この山はそれほど所要時間もかからないような低山であるが故にそれだけで時間を割くような計画が出来づらい、よっていつでも登れる山として先送りになっていた。
今日は天気もよし、他の低山と組み合わせて山友さんと誘い合わせていくことにしました。
まず登山口は 英彦山の<銅(かね)の鳥居>から
英彦山の先住人??である 英彦山天狗様にご挨拶して入山許可を願うことに。よろしかろう、とのお告げが?あったような、聞こえたような?~~気がしたので登ることになった
では出発。
地図上の上仏来山と
駐車場からもこれから目指す、その山体も確認できる
などなど確認しながら 荘厳な 銅の鳥居をくぐらせていただき
道は不揃いな石畳の上り坂
参道沿いにはきれいな アセビの花に足も止まる
いっとき小汗すれば 元英彦山小学校跡付近に上がってくる ここから更に傾斜のキツイ 石畳の表参道へと続く
ようやく 茶店の前に来た
しばし休憩のあとは 九大研の方へ向かう
ここから本格的な登山道となり、小さな渓流の渡渉となる、朽ち果てた木橋 どうにか注意して歩けるが非常に要注意です!
登山道はよく踏み込まれてはいるが やはりマイナールートだけに注意を要する
杉林の中の巨岩
しばらくすればフラットな快適な登山道になってきた
最後になってきた山頂直下の急登を登り切れば
山頂にとうちゃこ~。山頂広場は結構広く 眺望はないものの休憩するにはとても快適なところでした
一休みすれば今日の立ち寄り場所の一つ ”双戸窟”の場所探しに挑戦
其れらしき情報や地図確認しながらある程度のメドつけて探す。だか皆目不明にて行ったり来たりウロウロするも 結局二人とも探し出せず今回は次回への宿題をなった。
昔そのまた昔、昔話に出てくるような、山伏?侍?が残したと思われる、時代劇に出てくるような 徳利瓶が転がっていた、彦山の歴史を感じますね
さあ、時間も大幅なロスタイム、次なる計画も有るので早々に下山した
当日は少しの花も目にしたが 時期が時期だけに見れる花も少なかったようです
昼遅いランチも終えれば次なる山へ。 つづく
予てから気になっていた英彦山系の支尾根の隣に有る低山の一つ、上仏来山へ(685m)に一度登ってみたいと思っていましたが、この山はそれほど所要時間もかからないような低山であるが故にそれだけで時間を割くような計画が出来づらい、よっていつでも登れる山として先送りになっていた。
今日は天気もよし、他の低山と組み合わせて山友さんと誘い合わせていくことにしました。
まず登山口は 英彦山の<銅(かね)の鳥居>から
英彦山の先住人??である 英彦山天狗様にご挨拶して入山許可を願うことに。よろしかろう、とのお告げが?あったような、聞こえたような?~~気がしたので登ることになった
では出発。
地図上の上仏来山と
駐車場からもこれから目指す、その山体も確認できる
などなど確認しながら 荘厳な 銅の鳥居をくぐらせていただき
道は不揃いな石畳の上り坂
参道沿いにはきれいな アセビの花に足も止まる
いっとき小汗すれば 元英彦山小学校跡付近に上がってくる ここから更に傾斜のキツイ 石畳の表参道へと続く
ようやく 茶店の前に来た
しばし休憩のあとは 九大研の方へ向かう
ここから本格的な登山道となり、小さな渓流の渡渉となる、朽ち果てた木橋 どうにか注意して歩けるが非常に要注意です!
登山道はよく踏み込まれてはいるが やはりマイナールートだけに注意を要する
杉林の中の巨岩
しばらくすればフラットな快適な登山道になってきた
最後になってきた山頂直下の急登を登り切れば
山頂にとうちゃこ~。山頂広場は結構広く 眺望はないものの休憩するにはとても快適なところでした
一休みすれば今日の立ち寄り場所の一つ ”双戸窟”の場所探しに挑戦
其れらしき情報や地図確認しながらある程度のメドつけて探す。だか皆目不明にて行ったり来たりウロウロするも 結局二人とも探し出せず今回は次回への宿題をなった。
昔そのまた昔、昔話に出てくるような、山伏?侍?が残したと思われる、時代劇に出てくるような 徳利瓶が転がっていた、彦山の歴史を感じますね
さあ、時間も大幅なロスタイム、次なる計画も有るので早々に下山した
当日は少しの花も目にしたが 時期が時期だけに見れる花も少なかったようです
昼遅いランチも終えれば次なる山へ。 つづく
天狗様、どこにいらしたのですか?
写真を見て探したのですが、わかりませんでした。
山帽子さんのブログ、楽しいですね(^-^)
登山口からおしゃべりしながら、一緒に歩いている気分でした。
山歩きは楽しいのが一番ですよね!
時代劇に出てくるような徳利、それを見ると本当に歴史を思いますね。タイムスリップしそうでした。
次の山のアップも待たれます(^-^)
>天狗様、どこにいらしたのですか?
はい、先住民の英彦山天狗様は銅の鳥居の近くにおられまして、不届き輩などを見張っておられます。
従って我ら善人(笑)は一応必ずご挨拶してから入山しました、ご機嫌損ねると倍返しの沙汰がありますので!。
けいこたん達も英彦山にこちら側から入山される時はまずご挨拶されてからがお勧めです。
まあそれはともかく長年の懸案が一つクリアできました。あの徳利はまさしくその時代物だと思います
落ち葉などが重なっていて横に転がっていましたので
綺麗にして写真だけ撮ってきました、付近には石だけ置いたような古びたお墓みたいな石仏が散在していたので おそらくそれのお供えかもしれませんね。