12:6(水)7名
竜王山(614m)~雄鋤崎山(583m)~雌鋤崎山(498m)
関門橋を渡り 下関市街地を抜けて 深坂登山口へ向かう。個人的には縁薄い山口地方の山に興味津々です。
登山路はいくつも有るようですが、今回は深坂登山口から ひとまず竜王山へ。
ここは 東登山口から入山します
しばらくすれば展望が開けてきた
案内標識や休憩ベンチなどもよく整備されている
落葉が重なって、滑りやすい登山路もあるが 程なく 尾根分岐に着いた、ここはひとまず今回の主峰、竜王山へ向けて右折。
激下り~激登りと、この山系は ひたすら木段を上り下りの登山道のようです。
ようやく、竜王山・山頂にとうちゃこ~。
ところが 我々が山頂到着に時間を見計らったように、あられのような雪は降り始めた、上空も低い雨雲が掛かって来た。当初は展望とベンチもあるここの山頂で昼食予定でしたがここは寒くて雪も降ってきた、早々の移動して昼食場所を探そうと出発します。
また一旦、分岐に戻り 鋤崎山方面へ
ここもまた 小刻みな木段の縦走路です。
春には綺麗に咲くであろう 春リンドウの葉は多数みかける。
少しの急登を登り切れば、雄鋤崎山(583m)山陰の展望も良いのであろうが本日は生憎の展望ですね
ここからまた小さなアップダウンをこなせば 雌鋤崎山に到着、
本日の気象条件では、残念ながらここからも展望が得られない、空模様も気にしながら ここで昼食タイム。間断なく小雪も舞ってきてどこか落ち着いて休息もできない、手短に食べて、下山開始です。
林間歩道・ここからもう延々の木段の激下り、まだかな?と何度も問いかけるような長く続く木段の下山路でした。
それも淡々と下ればいつしか 下山終了、遊歩道wp少し回り込めば 朝方の駐車場について登山終了となる。
いまの時期ですから当然ながら草花は見られない。冬には赤い実が散見される程度。
<ヤブコウジ>・
サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小 低木。林内に生育し、冬に赤い果実をつけ美しいので、栽培もされる。別名、十両(ジュウ リョウ
<ツルリンドウ>の実
<ツルシキミ>
花期に訪れたらいい花が見れるであろう
<キッコウハグマ>花後
<ミヤマウズラ>花後
などなど、花の時期に来れば面白い山系だろうと思うことでした、それにしてもこの縦走路の木段の長さにはいささか大変だなとの印象の山でした、初めての山だと思って臨んだが十数年まえ 吉見登山口から登った記録があった、随分まえのことで記憶もよくないが
登山口が替わればまた新鮮な登山ができるものです。
竜王山(614m)~雄鋤崎山(583m)~雌鋤崎山(498m)
関門橋を渡り 下関市街地を抜けて 深坂登山口へ向かう。個人的には縁薄い山口地方の山に興味津々です。
登山路はいくつも有るようですが、今回は深坂登山口から ひとまず竜王山へ。
ここは 東登山口から入山します
しばらくすれば展望が開けてきた
案内標識や休憩ベンチなどもよく整備されている
落葉が重なって、滑りやすい登山路もあるが 程なく 尾根分岐に着いた、ここはひとまず今回の主峰、竜王山へ向けて右折。
激下り~激登りと、この山系は ひたすら木段を上り下りの登山道のようです。
ようやく、竜王山・山頂にとうちゃこ~。
ところが 我々が山頂到着に時間を見計らったように、あられのような雪は降り始めた、上空も低い雨雲が掛かって来た。当初は展望とベンチもあるここの山頂で昼食予定でしたがここは寒くて雪も降ってきた、早々の移動して昼食場所を探そうと出発します。
また一旦、分岐に戻り 鋤崎山方面へ
ここもまた 小刻みな木段の縦走路です。
春には綺麗に咲くであろう 春リンドウの葉は多数みかける。
少しの急登を登り切れば、雄鋤崎山(583m)山陰の展望も良いのであろうが本日は生憎の展望ですね
ここからまた小さなアップダウンをこなせば 雌鋤崎山に到着、
本日の気象条件では、残念ながらここからも展望が得られない、空模様も気にしながら ここで昼食タイム。間断なく小雪も舞ってきてどこか落ち着いて休息もできない、手短に食べて、下山開始です。
林間歩道・ここからもう延々の木段の激下り、まだかな?と何度も問いかけるような長く続く木段の下山路でした。
それも淡々と下ればいつしか 下山終了、遊歩道wp少し回り込めば 朝方の駐車場について登山終了となる。
いまの時期ですから当然ながら草花は見られない。冬には赤い実が散見される程度。
<ヤブコウジ>・
サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小 低木。林内に生育し、冬に赤い果実をつけ美しいので、栽培もされる。別名、十両(ジュウ リョウ
<ツルリンドウ>の実
<ツルシキミ>
花期に訪れたらいい花が見れるであろう
<キッコウハグマ>花後
<ミヤマウズラ>花後
などなど、花の時期に来れば面白い山系だろうと思うことでした、それにしてもこの縦走路の木段の長さにはいささか大変だなとの印象の山でした、初めての山だと思って臨んだが十数年まえ 吉見登山口から登った記録があった、随分まえのことで記憶もよくないが
登山口が替わればまた新鮮な登山ができるものです。
ハルリンドウ?(もしかしてフデリンドウ?)は、そんなにスタンバイしてるんですか、
もうびっくりです
私はまだまだ経験不足&勉強不足で、葉っぱだけ見ても、きっと気がつかず素通りです。。(〃_ _)σ∥
本州近くていいですね。
標高差ほど高くなくても、ハードで心地いい縦走路見たいですね。
雪でしたか!今年は寒波居座りますね。
ちなみにヤブコウジ10両、ツルシキミ億両だそうです。
楽しい山旅、お疲れ様でした。
>ハルリンドウ?(もしかしてフデリンドウ?)は、~
うん、よくわからんけど、もうたくさん見かけましたよ。
キッコウハグマもかなり群生していました。
花の季節にはまだいろいろな花が見られそうな山系でした~。
冬場は山野草もなくて 今一つ、楽しみないよね。
関門橋を挟んで 本州はすぐ近いですが、意外と向こうの
山には行かないものです。
と言うのもそれほど高山もないからでしょうか。
九州人ですから、どうしても 熊本・大分、宮崎方面へとなりますね。
近いので時にはと思ってはいるのですが。
>ちなみにヤブコウジ10両、ツルシキミ億両だそうです。
え~そうですか、ツルシキミがね、勉強になりました。
この時期ではお花もなくて、せいぜい実ものですね。
二つの登山口は分かりますが、どこから登っても急登だと聞いていて、登ったことはありません。
麓にはコクランやアケボノソウが咲くところがありますが、珍しくもないですね (-"-)
この時期らしい寒さになってきましたね。
いかがお過ごしでしょうか。
下関方面の山も北九からは近いのに、なかなか出かける
機会ありませんで、今回友人に誘われて行きました、
低山と甘くみていたらとんでもなく 急階段の山系でしたね、ただ眺望は抜群のようでしたが、当日は あいにくの天気でした。
>コクランやアケボノソウが咲くところがありますが
そうでしたか、花の時期にはまた行きたいところですね