ユキワリイチゲ

訪れた場所は昨年も見に行った場所で、地元の方々の尽力で大切に保護されて一般に公開されております

まず　自生地入口にて　地元の方に　梅茶などの心温まる接待いただきながら今年の開花情報などの話聞く、
やはり　セツブンソウと同じく、今年はどうも開花が遅れている由、それに、ここの”ユキワリイチゲ”の花は　陽射しの有る、午後からが開花してベストであると言う、自分たちが到着した時は、お昼前だったので、これは　開花した花が有るか？？微妙な時間帯です

とにもかくも、ここまでやって来たからには、取り敢えず　自生地の様子をみにいかなくちゃ～と。



予想は、ずばり当たっていました。お昼前のうえに、加えて、やはり開花が遅れているようです
開花前のものや、つぼみを撮ってその場をしのぐ結果です、













昨年もこの地に足を運んだのですが、今年はつぼみも多くて今後が期待される開花準備情報でした。ご覧のようにこの地の　ユキワリイチゲは　自分が九州の自生地で見る花より、かなり一回り小さめで、花色もまた深く、魅力的な花だと個人的には感じますね。

全開したときに再訪して見てみたいが・・・果たしていつその望みの機会があるやら～～。後ろ髪ひかれる思いでその場を離れて
次なる場所へと移動します。