山帽子のとまりき2

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台上(ナンバンギセルなど~)・・①

2017-08-20 08:17:57 | 平尾台関連
<ナンバンギセル>・(南蛮煙管)はハマウツボ科ナンバンギセル属の寄生 植物。
葉のわきから花柄を立て、その先にパイプに似た筒形で薄紫色の花を横向きにつける。花冠の長さは3センチくらいで、先は浅く5つに裂ける。

(名の由来は、花の姿を南蛮渡来の煙管(キセル)に見立てたものである。 葉緑素を持たない寄生植物で、薄(ススキ)や茗荷(ミョウガ)などの根に寄生する。茎はほとんど地上に出ない)





今夏、台上では初見でした。

<ヒメノハギ>







今や最盛期を迎えた<キセワタ> 散策していると、これでもかと言うほど数多く見かけることができます・
スニークな花姿で愛嬌たっぷり、思わず笑いが出るほど可愛いものですね
















<ヨメナ>



<ガガイモ>



<ボタンヅル>



最後に <ナツズイセン>





涼しい木陰に咲いていたが もうほぼ終盤の花となっていました


            =====もう少し続きます=====




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2 コメント

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台上は早すぎる(*_*) (とおりあめ)
2017-08-20 10:10:20
私も阿蘇でナンバンギセルは探したのですが、まだのようでした。
ガガイモも全くでした。
そちらは全てが早いように思います。
いつも通りの時期に咲いているのでしょうか?

ナツズイセンは自生ですか、植栽ですか?
私も一昨日どこかの道端で一株見かけましたが、
ナツズイセンという名だとは知りませんでした。
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とおりあめさん (yamabousi)
2017-08-20 17:11:56
こんにちは
阿蘇付近はこちらより、やはり標高が高いのかも
ですね。ただ今年は台上も幾分、ほとんどが遅れ気味の花が多いようですよ。

>ナツズイセンは自生ですか、植栽ですか?
台上には民家も点在していますから、植栽からの
逸出も十分、考えられますね。

完全に自生とは言いきれませんが、場所的には人為的に植栽されたとは考えられませんが・・・
どうなんでしょうね・
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