6月18日(日)
出かける前にいろいろ情報をかき集めるも、今年は例年に比べると、どうも今一つの情報である。ただ 日程は限られていて、来週末の天気も読めない中、今週末しか日程的に無理だと、ならば もうともかく行ってみようじゃないかとなったのである。
昨夜の道の駅では 車中泊も問題なし、駐車場の一角では高校の登山部の生徒がテント泊して明日の登山に備えている。
車中泊の朝は早い、5時には起床、洗面すませ、自分は朝ごはんの準備です、手慣れた手順でお湯沸かし、目覚めのコーヒーを準備します。
夏山は朝早い方が涼しくて、いいコンデションが期待できるのでなるべく早く出発しようと田代原トレセンに向かう
途中の車窓からは 眉山の岩峰も美しい
30数分にて田代原トレセンへ移動して到着。手短に登山準備して 登山口に向かいましょう、
ここは以前来た時の見覚えのある登山口起点です
よく整備された登山道は早朝とあって 涼しくて快適、どんどん高度を稼いでゆきます
時々数人のご来光登山した人たちが下山してきます
アマドコロかな?
おやおや、こんなところに クモキリさん
薄日差すところには コガクウツギが周囲を明るくしている
随分と高度を上げてきました。山頂まで、500m地点。
少し、フラットの登山道になってきました、相方が綺麗なツツジが有るよ!。
いや~目の覚めるような 淡い色合いの ヤマツツジでしょうか、枝ぶりと言い、存在感たっぷりの花にしばし見とれてしまいました。
そして その隣には タンナサワフタギ?でしょうか、ふわふわとした花、これまた 綺麗な花です
灌木をかき分け、大小の岩場をクリアしながら 少し展望の効く、岩上に出た、大ロケが広がっている
期待していた 山全体を真っ白に染まると聞くヤマボウシの開花状況は予想された期待薄い状況でしたが、これだけのロケを見れただけでも良しとしましょう。
本来の山頂ピークはまだ少し先のようです。もう一度ロープ場など待っていた
またまたクモキリソウがいっときの 撮影タイムを作ってくれます
岩を越え、またまた灌木をかき分けて少しのアップダウンをクリアすれば 九千部岳の山頂にとうちゃこ~~しました。
まだまだ早い時間帯とあって、山頂には人影見当たらず我らだけの静かな時間です。時折り野鳥の鳴き声が遠くに近くに聞こえるだけ。
近くの展望開ける岩に上がって、島原地方の大パノラマを見てみよう。
目線を少し下方に移すと、ヤマボウシの花が点々と確認されます。
天気にも恵まれて、島原の大ロケを堪能すれば吹越の分岐へ向けて下山始めます
<シモツケ>が所どころで美しく、
遠景には 雲仙の温泉街でしょうか
下山道からのロケも素晴らしい。ヤマボウシの花もチラホラと見えますね。
素晴らしい眺望です。
吹越分岐から左折、不揃いの苔岩を慎重に足運びしながらの下山道、このころから多くの登山者とスライドするようになってきた、どうでしたか?と口々に聞かれるが、今年は今一つだねと 応えるのが心苦しくて そこそこだよと頑張って!と皆さん期待して登っているんだな~と。
さあ 先に進む。登山道わきには咲き始めた ヤマアジサイなど
そして ヤブムラサキも咲き始めていたようです
大木に咲くヤマボウシの花、
やはりこの花は下方から見上げる花ではないですね、真上から見れたらさぞ迫力ありそうですね
そんなこんなで 長い木道のトレイルを歩き通して 基点のあるトレセンに下山終了でした。真っ白い ヤマボウシの花を期待して出かけてきた 島原の山々でしたが今年は余り良くなかったみたいですが、それでも 天気にも恵まれて いい山歩きができたと思えばナイスな山歩きでした、
出かける前にいろいろ情報をかき集めるも、今年は例年に比べると、どうも今一つの情報である。ただ 日程は限られていて、来週末の天気も読めない中、今週末しか日程的に無理だと、ならば もうともかく行ってみようじゃないかとなったのである。
昨夜の道の駅では 車中泊も問題なし、駐車場の一角では高校の登山部の生徒がテント泊して明日の登山に備えている。
車中泊の朝は早い、5時には起床、洗面すませ、自分は朝ごはんの準備です、手慣れた手順でお湯沸かし、目覚めのコーヒーを準備します。
夏山は朝早い方が涼しくて、いいコンデションが期待できるのでなるべく早く出発しようと田代原トレセンに向かう
途中の車窓からは 眉山の岩峰も美しい
30数分にて田代原トレセンへ移動して到着。手短に登山準備して 登山口に向かいましょう、
ここは以前来た時の見覚えのある登山口起点です
よく整備された登山道は早朝とあって 涼しくて快適、どんどん高度を稼いでゆきます
時々数人のご来光登山した人たちが下山してきます
アマドコロかな?
おやおや、こんなところに クモキリさん
薄日差すところには コガクウツギが周囲を明るくしている
随分と高度を上げてきました。山頂まで、500m地点。
少し、フラットの登山道になってきました、相方が綺麗なツツジが有るよ!。
いや~目の覚めるような 淡い色合いの ヤマツツジでしょうか、枝ぶりと言い、存在感たっぷりの花にしばし見とれてしまいました。
そして その隣には タンナサワフタギ?でしょうか、ふわふわとした花、これまた 綺麗な花です
灌木をかき分け、大小の岩場をクリアしながら 少し展望の効く、岩上に出た、大ロケが広がっている
期待していた 山全体を真っ白に染まると聞くヤマボウシの開花状況は予想された期待薄い状況でしたが、これだけのロケを見れただけでも良しとしましょう。
本来の山頂ピークはまだ少し先のようです。もう一度ロープ場など待っていた
またまたクモキリソウがいっときの 撮影タイムを作ってくれます
岩を越え、またまた灌木をかき分けて少しのアップダウンをクリアすれば 九千部岳の山頂にとうちゃこ~~しました。
まだまだ早い時間帯とあって、山頂には人影見当たらず我らだけの静かな時間です。時折り野鳥の鳴き声が遠くに近くに聞こえるだけ。
近くの展望開ける岩に上がって、島原地方の大パノラマを見てみよう。
目線を少し下方に移すと、ヤマボウシの花が点々と確認されます。
天気にも恵まれて、島原の大ロケを堪能すれば吹越の分岐へ向けて下山始めます
<シモツケ>が所どころで美しく、
遠景には 雲仙の温泉街でしょうか
下山道からのロケも素晴らしい。ヤマボウシの花もチラホラと見えますね。
素晴らしい眺望です。
吹越分岐から左折、不揃いの苔岩を慎重に足運びしながらの下山道、このころから多くの登山者とスライドするようになってきた、どうでしたか?と口々に聞かれるが、今年は今一つだねと 応えるのが心苦しくて そこそこだよと頑張って!と皆さん期待して登っているんだな~と。
さあ 先に進む。登山道わきには咲き始めた ヤマアジサイなど
そして ヤブムラサキも咲き始めていたようです
大木に咲くヤマボウシの花、
やはりこの花は下方から見上げる花ではないですね、真上から見れたらさぞ迫力ありそうですね
そんなこんなで 長い木道のトレイルを歩き通して 基点のあるトレセンに下山終了でした。真っ白い ヤマボウシの花を期待して出かけてきた 島原の山々でしたが今年は余り良くなかったみたいですが、それでも 天気にも恵まれて いい山歩きができたと思えばナイスな山歩きでした、
登山口からの登りは早朝とはいえ、勾配が急できついですよね。
私もえんやら登って、ロープ場をえんやら行った覚えがあります。
岩の上からの展望は格別素晴らしい!
真っ白のヤマボウシは望めなくても、鮮やかなヤマツツジや、クモキリソウまで!
いいですねー。
楽しそうでした。(*^o^*)
くっそ~
行ったんかい…
山全体が白くなるほどの光景は圧巻でしょうね。今年もそれなりにみられたので良かったですね。
数年ぶりで行ってきました
相方は初めてでしたが、今年はちょいと開花状況は今ひとつだったようです。
ただ時期が早かったのか、裏年だったのか・・
これもまた自然界の掟でしょうから、
いつもながら山頂付近からのロケはこれはもう文句なしですよね。
今年は空振りに近かったけど
それなりに!
山頂から 海を隔てて、市街地の御宅が
見えたで~~。
で、ササユリは???
今年は今ひとつの情報での山行計画でしたので・・・
まあそれなりにでした~~。
数年前行ったときは 山が真っ白くなるような 咲きっぷりでしたので、二匹目のドジョウを狙ってでしたが そう甘くありませんでしたね
時間判っていたらご一緒したのですが~😂
今年は少し寂しい感じでしたが足元の花達ご案内出来たかなぁと申し訳ないです💦
奥様との島原ご訪問、お邪魔しなくて良かったのかも?とも思いながら~笑
また機会ありましたら是非宜しくお願い致します☺
すみませ~~ん。
📳でも知っていれば連絡の一つもとは
思ったりしておりましたが~^
久し振りでお会いしたかったで~す。
次回機会ありました節は どうかご一緒
お願いいたしま~す。
トレセンにて例の 分県の本、ご寄付頂きましたとの話伺いました~
やはり、お二人の心使いは聞いていて
うれしかったですよ、