今日のアップは<キバナノアマナ>・<芹葉黄連>
<キバナノアマナ>(黄花の甘菜)は、ユリ科キバナノアマナ属の 多年草。
地下にある鱗茎は卵形で長さ10-15mmになり、帯黄色の薄皮に包まれる。根出葉は1個で、形は線形で長さ15-30cmになり、やや厚みがある。花茎は、高さ15-25cmになり、2個の苞葉がつく。花期は4-5月で、花茎の先に4-10個の黄色の花を散形状につける
現地情報を入手、聞くのも見るのもお初の花ですが、本当に探せるのか? 情報を頼りに開花しているのか花友さんと目を凝らすように探してみるが・・見当たらない、道の駅で情報教えてくれた現地の方も急遽駆けつけてくれて参戦するも、探し出せない、前日見れたと言う同僚に電話してピンポイント情報でようやく一輪だけ探し出す。
今度は移動して別場所のセツブンソウの群生地へ行くと。有りました!が・・・なんせカメラポイントが遠い。ロープ張ってあって近づくことができない、あいにく望遠レンズ持っていない。
先ほどの場所ではわずか一輪でしたがここでは小群生していました。
想定外の多さに、これまたびっくり、丁度現場に居合わせて鑑賞に訪れていた現地の方と思われる人はこの花は非常に繊細でこれだけの小群落は珍しいとか。貴重な美しい野草をゲットできて花友さんと、よかったね!でした。
次に <セリバオウレン>
九州でもあちことで多少、見られるのでそう珍しい野草でもないですが、ここの群生は、けた外れの大群生してセツブンソウとほぼ同じような環境下で数多くみられます。歩く足元に普通のごとく見れます。
時には色変化?の花も発見
処変われば品変わる、ではありませんが、この地域ではどうしてこれだけの大群生ができるのか、率直に思いました、素晴らしい山野草の宝庫と環境ですね、
次は <ユキワリイチゲ>編です。薄紫色系と真っ白系の二種
<キバナノアマナ>(黄花の甘菜)は、ユリ科キバナノアマナ属の 多年草。
地下にある鱗茎は卵形で長さ10-15mmになり、帯黄色の薄皮に包まれる。根出葉は1個で、形は線形で長さ15-30cmになり、やや厚みがある。花茎は、高さ15-25cmになり、2個の苞葉がつく。花期は4-5月で、花茎の先に4-10個の黄色の花を散形状につける
現地情報を入手、聞くのも見るのもお初の花ですが、本当に探せるのか? 情報を頼りに開花しているのか花友さんと目を凝らすように探してみるが・・見当たらない、道の駅で情報教えてくれた現地の方も急遽駆けつけてくれて参戦するも、探し出せない、前日見れたと言う同僚に電話してピンポイント情報でようやく一輪だけ探し出す。
今度は移動して別場所のセツブンソウの群生地へ行くと。有りました!が・・・なんせカメラポイントが遠い。ロープ張ってあって近づくことができない、あいにく望遠レンズ持っていない。
先ほどの場所ではわずか一輪でしたがここでは小群生していました。
想定外の多さに、これまたびっくり、丁度現場に居合わせて鑑賞に訪れていた現地の方と思われる人はこの花は非常に繊細でこれだけの小群落は珍しいとか。貴重な美しい野草をゲットできて花友さんと、よかったね!でした。
次に <セリバオウレン>
九州でもあちことで多少、見られるのでそう珍しい野草でもないですが、ここの群生は、けた外れの大群生してセツブンソウとほぼ同じような環境下で数多くみられます。歩く足元に普通のごとく見れます。
時には色変化?の花も発見
処変われば品変わる、ではありませんが、この地域ではどうしてこれだけの大群生ができるのか、率直に思いました、素晴らしい山野草の宝庫と環境ですね、
次は <ユキワリイチゲ>編です。薄紫色系と真っ白系の二種
またまたキバナノアマナですか!見るも聞くのもお初ですね。
ある所にはあるんですね。
九州のセリバオウレンは植栽と聞いていますが、ここのは自然種なんでしょうね。
遠征の甲斐がありましたね。
魅力溢れた見事な花の構造ですねぇ。
ガク、花びら、雄しべ、雌しべのバランスが絶妙で美しいです。
セツブンソウがちらりとのぞいていましたが、こちらでも今が満開。
雪が降る前の8日、長野県の北限地といわれる群生地に行ってきました。
掲示板にお届けしますね。
セツブンソウの里はすごかったでしょう!!
私もたった一度だけ訪れた事がありますが、忘れられない思い出になっています。
撮影に膝当てが必要だと初めて思った場所でもありました。
キバナノアマナも見られたなんてすごい!
其処までは行きつかなかった(~_~;)
キバナノアマナに、セリバオーレン美しいすぎます~
こんなに沢山群生しているなんてすごいです
ロープはちょっと残念でしたね
も少しそばに寄リたいですけど、、、
行ってみたい~~♪
セリバオウレンも!キバナノアマナも!うっとりです(^^;
>見るも聞くのもお初ですね。~~
はい、自分も花名程度はは聞いたことありましたが
自分もそうでした、写真では大きく感じられますが
実際はとても小花で 夏場のコキンバイザサ程度の小さな野草でした。
ほとんどセツブンソウに交じって自生していました。
>ミツバオウレンはよく見るのですが、セリバオウレンは、初見です。~
そうなんですか、オウレンの仲間もいろいろあるのですね。自分は ミツバオウレンは見たことありません、
九州にも自生しているのかもよく知りません。
この遠征では バイカオウレンの群生地も訪れてきましたが小さくて可愛いこと、次回にでもアップ予定です
またお立ち寄りください。
>私もたった一度だけ訪れた事がありますが~~
そうだったのですね。やはり九州からは遠かったですね!
それでもやっぱり行った甲斐ありました、収穫大でした。
いくら管理さあれているからとは言えあの群生には息をのむほでの圧巻でしたよね、参りました!!
>ナノアマナも見られたなんてすごい!~
道の駅ステーションで昨日は見られた情報をキャッチ、これは絶対に探ちゃなくてはと、もう必死でした。運よくこの場所に行きついて超ラッキーでした、探したときは感動ものでしたよ。
こちらこそ、ご無沙汰でした~~。
九州かあらの日帰りはやはり遠かったですね!
始めてあの地方のいきましたが、まあなんと素晴らしいところなんでしょうか、もう圧巻とスケールが違いすぎました。はるかに想像を超える濃密度でした。
高速走っているとき、カラッチ家の事も頭うかびましたよ、
尾道は広島から まだず~っと先の関西寄りだったのですね、知らなくてゴメン、でした。
>こんなに沢山群生しているなんてすごいです~
地域ぐるみで管理・保護活動をされているようです、
人間の手で下草刈りなどして手入れしないと、セツブンソウなどは生育続かないとも聞いています。人間と自然のまさに共生ですよね、素晴らしいことで感激しました。
希少種には違いないけど、惜しむことなく、広くいらっしゃい的に開放を受けいれていました、
こんなこと余り九州では聞いたことない活動?誘致作戦?のようでしたよ、
もう少しアップが残っていますのでまたお立ち寄りくださいね・