2019:10:14(月・祭日) ☀
西海の島の花散策を一応 一通り終えてもまだお昼ちょい過ぎ、さあ、これからの予定、(どうすんべ?)となった。せっかくここまで来たからには少し島南部まで行き、志々伎山にも行く手もあるが 今日はソロの身、今一気分が躊躇する。これが少なくともダブル以上だったら間違いなく登ったと思うが、さらに山のパノラマはいいとして見れる山野草はもうすでにここで見れた、それに今夜は島内か近くの道の駅で車中泊の予定であるが夕方までは時間有りすぎる・・・それならばと、ふと、どうせ帰り道、時間あれば寄ってみたいと思っていた”天山”だ、時間的にギリギリに立ち寄れないだろうかと、ことの顛末が記事の中で明らかになってゆく。
そう思った以上、すぐに進路は天山方面へ。結果、天川登山口に着いたのが 14;15着(勿論 天川の通行止め地点)着いたはいいが ここで一息入れていると、休日ともあって多くの登山者がもう既に下山してくる、・・・ここから 山頂までどのくらい時間かかりますか?と聞くに 普通に歩いて一時間半はかかるかな、急げば少し早くはなるが・・ほぼ口を合わせたように聞く。
そうか、急げば 17:00ぐらいには帰ってこれるかも、今夜はどうせ 麓の厳木の道の駅にて車中泊すれば何とかなるだろうと、これも計算して一目散に天山へ、息きらしてわき目も振らずに、途中のロケも目に入らず急ぐ、下山途中の登山者から何度も今からですか?と聞かれるが・・
結果、ほぼ一時間弱で駆け上がった、が、何しろ花場所のピンポイント情報は皆無、それらしき処をうろうろ、時間ばかりが無駄に過ぎてゆく。付近を見渡すともう最終組の登山者も下山して誰一人登山者の姿みえない、時間だけが過ぎて行き、さすが自分も心細くなってきた。もう下山し
よう、
取り敢えず 目に着いた少しばかりの花の成果などを
<千振>
定番の<ウメバチソウ>
この花は 豪勢だった。
<トリカブト>
咲き残りの<マツムシソウ>
<ツリンドウ>
そして 今日 若干 無理無理でも山頂まで駆け上がった理由の一つがこの花の確認でした
<キュウシュウコゴメグサ>・なんとか一輪でも花が残っていないか 淡い期待を込めて息切らせて登ってきたのだが・・まことに残念ながら もう既に完全に 遅かった!!。
葉だけはしっかり確認してきたから 来年はぜひともと。悔しい誓いをしたのでした。
そそくさに 目にできた花画像を手土産に下山して 元の登山口に着いたのが計算通りちょうど、17:00ごろ、当然他の登山者の車一台も見当たらなかった。
この顛末からして決して褒められない事の成り行きではありませんでしたが 我が家からはどうしても遠い地、事のついでにがこう言う顛末になってしまった・
次の機会あればやはり一日かけてゆっくり散策する余裕がなければならないと反省する顛末記でした・
西海の島の花散策を一応 一通り終えてもまだお昼ちょい過ぎ、さあ、これからの予定、(どうすんべ?)となった。せっかくここまで来たからには少し島南部まで行き、志々伎山にも行く手もあるが 今日はソロの身、今一気分が躊躇する。これが少なくともダブル以上だったら間違いなく登ったと思うが、さらに山のパノラマはいいとして見れる山野草はもうすでにここで見れた、それに今夜は島内か近くの道の駅で車中泊の予定であるが夕方までは時間有りすぎる・・・それならばと、ふと、どうせ帰り道、時間あれば寄ってみたいと思っていた”天山”だ、時間的にギリギリに立ち寄れないだろうかと、ことの顛末が記事の中で明らかになってゆく。
そう思った以上、すぐに進路は天山方面へ。結果、天川登山口に着いたのが 14;15着(勿論 天川の通行止め地点)着いたはいいが ここで一息入れていると、休日ともあって多くの登山者がもう既に下山してくる、・・・ここから 山頂までどのくらい時間かかりますか?と聞くに 普通に歩いて一時間半はかかるかな、急げば少し早くはなるが・・ほぼ口を合わせたように聞く。
そうか、急げば 17:00ぐらいには帰ってこれるかも、今夜はどうせ 麓の厳木の道の駅にて車中泊すれば何とかなるだろうと、これも計算して一目散に天山へ、息きらしてわき目も振らずに、途中のロケも目に入らず急ぐ、下山途中の登山者から何度も今からですか?と聞かれるが・・
結果、ほぼ一時間弱で駆け上がった、が、何しろ花場所のピンポイント情報は皆無、それらしき処をうろうろ、時間ばかりが無駄に過ぎてゆく。付近を見渡すともう最終組の登山者も下山して誰一人登山者の姿みえない、時間だけが過ぎて行き、さすが自分も心細くなってきた。もう下山し
よう、
取り敢えず 目に着いた少しばかりの花の成果などを
<千振>
定番の<ウメバチソウ>
この花は 豪勢だった。
<トリカブト>
咲き残りの<マツムシソウ>
<ツリンドウ>
そして 今日 若干 無理無理でも山頂まで駆け上がった理由の一つがこの花の確認でした
<キュウシュウコゴメグサ>・なんとか一輪でも花が残っていないか 淡い期待を込めて息切らせて登ってきたのだが・・まことに残念ながら もう既に完全に 遅かった!!。
葉だけはしっかり確認してきたから 来年はぜひともと。悔しい誓いをしたのでした。
そそくさに 目にできた花画像を手土産に下山して 元の登山口に着いたのが計算通りちょうど、17:00ごろ、当然他の登山者の車一台も見当たらなかった。
この顛末からして決して褒められない事の成り行きではありませんでしたが 我が家からはどうしても遠い地、事のついでにがこう言う顛末になってしまった・
次の機会あればやはり一日かけてゆっくり散策する余裕がなければならないと反省する顛末記でした・
昨夜は雷鳴がすごくて、まるで花火みたいでした。
天山、思い出しますね。
確か、トリカブトもキュウシュウコゴメグサも咲いていたから、もっと早い時期に登ったようです。
ウメバチソウもセンブリも懐かしく思い出しました。
>昨夜は雷鳴がすごくて~
そうでしたか、こちらは 結構な雨音はしていたみたいですが 雷鳴はなかったような~。
天山の花目的でしたら やはり 今月月初めか 先月末
近くあたりが良さそうでしたね。
ついでの立ち寄りでしたから 仕方ないですが。
天川登山口までの車道は先般の佐賀地方の豪雨災害での影響で 道路崩壊でして登山口まで約一時間余りを要する距離でした。
ここはいろいろな花が見られる山ですよね。
風来坊さんと私たちは13時50分頃に駐車地に戻ってきているので、
ほんの2,30分の違いだったようです。
もう少しで「えええーーー‼️」の出会いだったのに残念でした。
気になる花「キュウシュウコゴメグサ」でしたか、
9月末までは彼方此方で咲き誇っていたのですが、…
実はそうだったのですよ、もうほぼ花はないだろう、終わっているだろうとは思いつつも この目で確かめたかったので、無理無理に駆け上がりました。
急いだもので 足はバリバリ、はやり、無理は行けませんでした。
へこさん達とはもうタッチの差だったのですね。
次回機会あれば連絡しますので その時は宜しくお願いしておきます。