山帽子のとまりき2

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鳥兜・令人草など~

2018-09-14 09:18:56 | 山野草
2018:9:10

<トリカブト>・鳥兜・キンポウゲ科トリカブト属の総称である。 有毒植物の一種として知られるが、ただ、花は美しくも儚げな姿をしています。















まだ咲き始めたばかりのようで、開花待ちのつぼみ状態も多く確認された、


<レイジンソウ>・キンポウゲ科トリカブト属の多年草。

明るい林の中や山地の草原に生える多年草。近畿地方以西の本州や、四国、九州に分布する。和名は伶人草で、花の形が伶人(舞楽の奏者)が被る冠に似ていることからつけられた。高さ40-80cmになり、上部には密に短毛が生える













上記の トリカブトと 同族・親戚みたいな花ですね。こちらもまだまだ咲き始めで、月末にかけて見ごろになるでしょう。

<ヒメキンミズヒキ>







<カラマツソウ>・(落葉松草、唐松草)は、キンポウゲ科カラマツソウ属に分類される多年草











当日は驚くような大群生にびっくり、これほどの広範囲に密生していたのを見たのは初めてで しばし、見とれてしまいました。
この場所それは、よくみられる、 シギンカラマツとは 違うようでした。昼なお 薄暗い林内で ここだけがひと際明るくなっていた感じでした。


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