<ツクシイバラ>・ツクシイバラ(筑紫薔薇)は、バラ科のバラ属に分類される植物。 九州を意味するつくし(筑紫)とイバラを合わせた名前で、南九州独特のノイバラの意味ですが どう言う訳か、南九州ではなくて、北部九州の我が家近くの市街地や、空き地に無造作に咲いています。
この花は結構、濃淡があり、白花に近い花もある
ツクシイバラは、ツクシサクラバラともいわれ、野生種の野バラです。 バラ栽培の土台として野生種のツクシイバラが適していた為、盗掘や河川環境の変化に伴い殆ど見る事が出来ないようになってしまいましたが ここら付近ではどうした訳か凄い繁殖力で年々増えてきている感じです。
余りにも綺麗で、豪華で、丁度見ごろでしたの数多くのアップでした。
この花は結構、濃淡があり、白花に近い花もある
ツクシイバラは、ツクシサクラバラともいわれ、野生種の野バラです。 バラ栽培の土台として野生種のツクシイバラが適していた為、盗掘や河川環境の変化に伴い殆ど見る事が出来ないようになってしまいましたが ここら付近ではどうした訳か凄い繁殖力で年々増えてきている感じです。
余りにも綺麗で、豪華で、丁度見ごろでしたの数多くのアップでした。
ツクシイバラは当地の錦町に、毎年、地元新聞に載るくらい群生地ありますが、御地にもあるんですね。
錦町の球磨川河川敷にひっそりと命つないできたんですが、希少種と分かり、地元の方々の手厚い保護活動で、生育場所広げ、毎年、見学者も増加の一途だそうです。
私も霧島山麓のあぜ道で見た記憶あります。
貴重な花、後世にいつまでも残したいものです。
球磨地方ではこの花が人気らしいですね
こうして人間が保護しないと減少とは情けない話ですが
生育がこの地で順調であること嬉しいですよね
花姿が豪快で見ごたえありました。
こちらでもこのようにして見れるって有りがたい限りでした。