2019:1:26
昨年春、近所を散歩中、毎年綺麗な洋々のお花を咲かせている家がある、たまたま、散歩途中、そこの奥様が花の手入れをされていた、自分が、ここの家はいつも綺麗な花が咲いていますねと一言 声を掛けたら、その奥様が お花が好きなら これから咲く 花の苗があるから数株 お分けしましょうかと、有りがたく頂戴して鉢植えしたら見事に綺麗な花を付けてくれました、その花は”サクラソウ”でした、そうこうする内、庭先でお話しができるようになって、自分の言葉の訛り?から、出身地は?と 話しを続けると、思わぬ展開、何と、その方は 私と同じ田舎町の出身、比較的知る範囲の実家も近く、お互いにもうびっくり、同郷と言うことで話も盛り上がり、この 県人会に誘われたのでした。
県人会&新年会は小倉駅近くの りーガ・ロイヤルホテルにて
まず会長挨拶から
司会進行のお二人・・・これがまた思わぬ展開
ホテルのメニューの一部。鹿児島から持ち込んだ 焼酎など銘柄豊富。
何故か?バナナのたたき売り
などなどで県人会も佳境になって 最後はお決まりの ”かごしまおはら節”で全員総踊りで幕でした
最後に司会者の方は?
実はこれもびっくりの出会い
なんとなんと私の実家の 遠い親戚の方で、お互いにルーツを辿れば遠縁関係、話も一気に弾んで、”サクラソウ”の花が取り持つ”縁”で私にとってはもう驚くような展開でした、北九州に居を構えて早や 半世紀近く、同郷の方とはまったく縁も接触も有りませんでしたが、思わぬ人とお花との出会いが実現し新年早々からびっくりの連続の鹿児島県人会でした、出席者 約100名程度、懐かしい故郷の訛り言葉を堪能した一夜でした。
ご縁の有った、その”サクラソウ”繋がりの花が今、綺麗に我が家で咲き始めています、
私は、県人会は無縁です。故郷熊本在住だから!
しかし、縁とは不思議なものですね。
司会進行の方が遠縁に当たるお方だとは!しかも花がご縁とは!故郷の訛りは懐かしすぎるでしょう。
サクラソウ!もう、庭先に咲き始めたんですね。
忘れることのできないサクラソウ!
思い出の花ですね。
”縁”とは誠に不思議なものです。
お花が取り持つ、予期しない、想定外の展開にただただびっくりでした、博多、福岡には大都会なので我が県人会も多く、年二回の懇親会も大いに盛り上がっているそうですが、まさか、小倉にもこれだけの同郷の方々が入るとは
正直驚いているところです、皆さん、多方面で活躍されているようでした、
それに同郷とは言いながらこれまた遠縁の人まで出会うとは、まさかの展開でした。
やはり、故郷訛りの言葉には懐かしく、まさか小倉で鹿児島弁を使えるって思ったこともありませんでした。
福岡の鹿児島県人会の存在は知っていましたが、小倉にも県人会があったのですね。
鹿児島の方は故郷への思いが強い人ばかりだから、何人か集まると直ぐに県人会ができると聞いたことがありましたが、その通りなのでしょうか。
花を愛でる一言からここまで繋がるとは!
“縁”は不思議ですね。
>小倉にも県人会があったのですね。~
いやいや、まことに全てが不思議な予想だにしていなかった展開に自分も驚いております。
良く言う、世間は広いようで ”狭い”ってことでしたね。
これがまさに実感しているところです。
>鹿児島の方は故郷への思いが強い人ばかりだから~
これはもう、自他ともに認めるところですね。いや~その繋がりは半端じゃないですよ。
さかのぼれば江戸時代の将軍は あの島津藩をいかに抑圧するかをあらゆる機会を捉えて試みた歴史が物語っています、ある時期は 琉球と共に薩摩藩はもう一つの国の形態でしたから結束は強かったですよね
そんな流れがやはり、営々と引き継がれているような感じさえありますね。
県人会は特に盛り上がり盛会でした!
たが自分的には やはり”花”が取り持つ”縁”がうれしかったな~。
嬉しい驚きでしたね。
花を愛してやまない山帽子さんに、こうした嬉しい出会いがあってよかったです。素晴らしい!
お花の力、縁の不思議、山帽子さんの純粋さを感じました。
「サクラソウ」は、山帽子さんにとっては、ますます魅力的なお花になりましたね。
>花が取り持つ縁!~
嬉しいことにもう驚くばかりの展開の連続に、まさか、まさか!でした。
こんな想定外なんてこれっぽちも考えたこともありませんでした、”縁”ってまか 不思議なものです。
やはり同郷の繋がりって有るものですね。
このサクラソウの花って、生涯 忘れ得ぬ花となりました。